麓武家屋敷道 ふもとぶけやしきみち
道・通り・街 歴史
地区防衛のための戦略的設計の道路網。
基本情報
山之口町の麓地区は、藩制時代、政治行政の要務を担った中心地。
人形の館付近の通りには、当時の家並みが残り、苔むした石垣、整然と剪定された生垣、入り組んだ狭い道は十字路がなく長い直線を避け、途中に筋違いを入れた曲折の多い、見通しを効かなくし地区防衛とした。
住所 | 都城市山之口町山之口 |
アクセス 公共交通 | JR日豊本線山之口駅から徒歩20分 最寄駅 > 山之口駅(JR)~2.322km |
アクセス 車 | 最寄IC > 都城IC(宮崎自動車道)~6.963km |
TEL | 0986-57-3111 |
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