旅案内 たびあん

金鱗湖 きんりんこ

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湖底の一部から温泉と水が涌くといわれる不思議な湖。
基本情報
金鱗湖

湖底から温泉と清水が湧き出ており、その温度差のために冬季には湖面から霧が立ち上る幻想的な光景が見られる。

魚のウロコが光に反射して水面が金色に輝いて見えたことから、この名が付く。

この池に朝霧がかかる風景は由布院温泉を代表する景観となっている。

湖畔に露天風呂もある。

住所由布市湯布院町川上1561-1
アクセス
公共交通
JR久大本線由布院駅から徒歩25分
最寄駅 >  由布院駅(JR)~1.629km
アクセス 車最寄IC > 湯布院IC(大分自動車道(1))~41.513km 
TEL0977-84-3111
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レポート

2015年02月02日(月)由布院駅から金鱗湖へまで歩きました。

前日の別府大分毎日マラソンを終え、大分駅から久大本線でおよそ1時間、由布岳を望む由布院駅に到着です。食べ歩きをしながらの由布院の街を散策しました。豊後牛コロッケは美味しかったです。

この左の電車(2両)で大分駅から田舎風景を眺めながら来ました。駅からは標高1,584mの 由布岳 が綺麗に望めます。

観光地らしい街並みが続きます。ジブリ好きの人は楽しいかもです。

ところどころに足湯や手湯があります。猫好きの人は楽しいかもです。

軽井沢っぽいおしゃれな雰囲気もあります。

由布岳、綺麗です。

由布院駅からふらふら約2km歩いて、金鱗湖到着です。一見すると、湖と言うより、池です。

うわさで聞いたとおり、湖面には確かに湯気が出ています。

池、湖周辺を歩くと左の写真のような、地元の人しか入れない温泉がありました。右の写真「 下ん湯 」は200円で入れます。混浴らしいです。

池の水は綺麗なので魚がはっきり見えます。

池を一周しました。

湖畔には美術館やレストランがあります。

一周しても400m程度でしょうか。

湯の岳庵と亀の井別荘。

金鱗湖そばの「ほたるの宿 仙洞」日帰り温泉を利用しました。

500円でタオル付です、貴重品ロッカー100円です。他のお客が居らず貸切、最高でした。

庭には小さな池に大きな鯉も。

蛍観橋 を渡り由布院駅に戻り駅近くの「心」というお店で「豊後牛まぶし」を頂きました。食べ方がややこしかったですが美味しかったです。由布院駅からバスへ乗り山を越え別府へ戻ります。

韓国の観光客がとても多かったです。

今度来た際にはホテルの日帰り温泉に浸かってみたいと思いました。だいたい15時までだそうです。


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