仁比山神社 にいやまじんじゃ
寺院由緒書きによると天平元年(729)聖武天皇の勅願によって僧行基が草創。
基本情報
緑多い大高山中腹に立つ。大山咋命を主神とする古社で、農事の神として崇敬されている。現在は「地蔵院」と「仁王門」のみが残っている。
神事「御田舞」は、県の重要文化財。社殿裏には万病に効くとされる清水が湧く。
現在の仁王門は、江戸時代に建設され、3間1戸の八脚門の特徴を持つ。門に向かって右に阿形、左に吽形の仁王像が安置され、この仁王門は九州でも最古級の仁王像。
| 住所 | 神埼市神埼町仁比山1692 |
| 紅葉の種類 | モミジ |
| 紅葉見ごろ | |
| 駐車場 | あり(無料) |
| アクセス 車 | 最寄IC > 東脊振IC(長崎自動車道)~25.216km |
| TEL | 0952-53-0340 |
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。


