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一斗俵沈下橋・佐田沈下橋 いっとうひょうちんかばしさだちんかばし

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四万十川最長かつ最下流の沈下橋
基本情報
一斗俵沈下橋・佐田沈下橋

沈下橋は大増水に流されることなく水中に沈む橋で、水の抵抗を少なくするため欄干がない。佐田沈下橋は佐田地区と今成地区を結ぶ市道として造られた。

高知県の四万十川には支流も含め47の沈下橋があり。吉野川流域では潜水橋や潜り橋と呼び、四万十川流域では沈下橋と呼ぶ。1993年に高知県では沈下橋を生活文化遺産ととらえ保存し後世に残すという方針を決定している。現存する高知県で最古の沈下橋は、1935年(昭和10年)に架けられた四万十川の一斗俵沈下橋がある。

住所四万十市佐田
アクセス
公共交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで15分
問い合わせ四万十市商工観光課観光係
TEL0880-34-1783
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