旅案内 たびあん

栗林公園 りつりんこうえん

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大名庭園で三大名園にも劣らないと言われている。
基本情報
栗林公園

紫雲山東麓にある国指定特別名勝の庭園。約75万平方mの広大な園内は、池泉回遊式大名庭園の南庭と近代的に改修された北庭に分かれている。南庭は讃岐領主・生駒家が築庭に着手。以降、初代高松藩主の松平頼重[よりしげ]に引き継がれた。松平家5代、100年余の歳月を費やして完成。紫雲山を背景に6つの池と13の築山で構成されており、松をはじめとする各種樹木や石組みを巧みに配し、四季折々に風情ある表情を見せる。茶室「掬月亭」や讃岐民芸館、商工奨励館にも立ち寄りたい。

住所高松市栗林町一丁目20-16
桜の種類ソメイヨシノ、エドヒガン、ヤマザクラなど約330本
桜見ごろ3月下旬~4月上旬
紅葉の種類カエデ、ハゼノキ
紅葉見ごろ [ 紅葉時期 11月中旬~12月上旬 ]
営業時間5時30分~19時(季節変動あり)
料金入園400円(栗林公園入園料・掬月亭見学セット券、煎茶付880円、抹茶付1080円)
駐車場あり
アクセス
公共交通
JR栗林公園北口駅→徒歩3分、またはJR高松駅→コトデンバス鹿角・日生線などで10分、バス停:栗林公園前下車、徒歩
最寄駅 >  栗林公園北口駅(JR)~849m
アクセス 車高松道高松中央ICから7km15分
最寄IC > 高松中央IC(高松自動車道(1))~5.103km  高松檀紙IC(高松自動車道(1)) 
問い合わせ栗林公園観光事務所
TEL087-833-7411
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