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千畳閣(嚴島神社末社豊国神社) せんじょうかくいつくしまじんじゃまっしゃとよくにじんじゃ

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厳島神社にもほど近い「塔の岡」に建てられた巨大建築。
基本情報
千畳閣(嚴島神社末社豊国神社)

豊臣秀吉の命によって造営が始まったが、慶長3(1598)年の秀吉の死により工事が途中で中止され、板壁も天井の板もない未完成の状態のままとなっている。

厳島神社境内にある建造物で厳島神社末社豊国神社の本殿となっており、豊臣秀吉と加藤清正が祀られている。

明治初年の神仏分離により本尊の釈迦如来座像は大願寺に遷され、厳島神社末社・豊国神社とされた。

隣に建つ五重塔とともに重要文化財に指定されている。

本瓦葺きの大伽藍で、畳が857畳敷けることからこの名で呼ばれる。

住所廿日市市宮島町1-1
営業時間8:30~16:30(閉館)
料金千畳閣入場料 大人100円、小・中学生50円
休業日無休
アクセス
公共交通
最寄駅 >  広電宮島口駅(広島電鉄)
アクセス 車宮島桟橋から徒歩10分
最寄IC > 大野IC(広島岩国道路) 廿日市JCT(広島岩国道路) 
TEL0829-44-2020
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