談山神社 たんざんじんじゃ
木造では世界唯一の十三重塔をはじめとする重要文化財「社殿群」
基本情報
鎌倉時代に成立した寺伝によると、藤原氏の祖である藤原鎌足の死後の天武天皇7年(678年)、長男で僧の定恵が唐からの帰国後に、父の墓を摂津安威の地(参照:阿武山古墳)から大和のこの地に移し、十三重塔を造立したのが発祥。
多武峰の深い木立が全山で紅葉するさまは見ごたえがあり、遠方からも多くの観光客が訪れる。
摂社の東殿(恋神社)には、藤原鎌足の妻で、万葉歌人の鏡女王(かがみのおおきみ)が祀られる。
撫でながら恋を祈願すると恋が叶うといわれている、神が宿る「むすびの岩座」はカップルなど恋愛成就を願う女性たちの間で人気がある。
| 住所 | 桜井市多武峰319 |
| 桜の種類 | 山桜、ソメイヨシノ、シダレザクラ、ウスズミ桜など約1000本 |
| 桜見ごろ | 4月上旬~4月中旬 |
| 紅葉の種類 | カエデ、サクラ |
| 紅葉見ごろ | |
| 営業時間 | 8:30~17:00 |
| 料金 | 拝観料:大人600円、小学生300円、未就学児無料 |
| 駐車場 | あり(200台 無料 バス2000円) |
| ご利益 | 縁結び | 良縁成就 |
| 公開サイト | www.tanzan.or.jp |
| 問い合わせ | 談山神社 |
| TEL | 0744-49-0001 |
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