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伏見稲荷大社 ふしみいなりたいしゃ

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商売繁昌、五穀豊饒の神として有名。
基本情報
伏見稲荷大社

伏見稲荷大社は、711年初午の日、秦伊呂巨によって大神様が鎮座されてよりと伝わる。2011年に は1300年を迎えるという歴史ある神社で、全国に3万社ある稲荷神社の総本宮である。商売繁昌・産業興隆・家内安全・交通安全・芸能上達等にご利益があるとされ、正月3が日には例年230万人と多くの参詣者が訪れる。

稲荷神社の総本宮とあって、伏見稲荷大社の境内には、いたるところにキツネの像が据えられている。

本殿から稲荷山への道には、ハリウッド映画SAYURIでも登場した有名な千本鳥居。どこまでも続く赤のトンネルを歩くとこの世ではないような、どこか怖いような不思議な気持ちになる。

何故お稲荷さんに鳥居が多いかといえば、願い事が「通る」「通った」御礼の意味から、鳥居を奉納する習慣が広がったからとの事。伏見稲荷大社の奉納鳥居は1万を超えるという。

豊川稲荷(愛知県豊川市)、最上稲荷(岡山市北区)と共に日本三稲荷のひとつ。

住所京都市伏見区深草藪之内町68
営業時間7~18時(授与所)
料金境内自由
休業日無休
駐車場あり(170台 無料 初詣期間は規制あり)
アクセス
公共交通
JR奈良線 稲荷駅、京阪電鉄 伏見稲荷駅から徒歩
最寄駅 >  稲荷駅(JR)~249m
アクセス 車名神高速京都南IC国道24号(竹田街道)3km15分
最寄IC > 上鳥羽IC(阪神高速8号京都線)~2.997km  城南宮北IC(阪神高速8号京都線) 
ご利益学業成就 | 家内安全 | 交通安全 | 商売繁盛 | 開運招福
ご朱印
御朱印帳
御朱印を頂く場所
本殿横の祈祷受付所、奥社奉拝所、御膳谷奉拝所
頂ける御朱印の種類
伏見稲荷大社の御朱印・奥社奉拝所の御朱印・御膳谷奉拝所の御朱印の3種類
御朱印を頂ける時間
8:30~16:30(御膳谷奉拝所16:00)
初穂料・寸志:300円
御朱印
公開サイトinari.jp
問い合わせ伏見稲荷大社
TEL075-641-7331
伏見稲荷大社 2
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レポート

伏見稲荷大社ふしみいなりたいしゃ

稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする。早朝より参拝できることもあり、京都観光の一番は伏見稲荷大社に決まりました。

大鳥居と楼門。参道を振り返った様子。手水舎。楼門(重要文化財)鍵をくわえる狐と宝珠をくわえる狐

  • 大鳥居と楼門
  • 参道
  • 手水舎
  • 楼門
  • 鍵をくわえる狐
  • 宝珠をくわえる狐

外拝殿(重要文化財)ここで舞踊(お神楽)が奉仕されます。外拝殿を背にして楼門を見た様子
本殿の目の前に建立されている「内拝殿」内拝殿の両側に髭のある狐と稲穂をくわえる狐

  • 外拝殿
  • 楼門
  • 境内建物
  • 内拝殿
  • 髭のある狐
  • 稲穂をくわえる狐

本殿側面より。末社、熊野社・藤尾社・長者社。

  • ご本殿 側面
  • 境内
  • 末社
  • 鳥居
  • 熊野社・藤尾社・長者社
  • 末社
千本鳥居入り口千本鳥居入り口
千本鳥居内 左側千本鳥居内

千本鳥居の分岐

千本鳥居の分岐

千本鳥居の分岐

  • 26
  • 27
  • 29
  • 31
  • 32

千本鳥居をぬけたところ通称“命婦谷”に奥社奉拝所(通称:奥の院)があります。命婦谷(奥社奉拝所)の真後ろ(奥)には、その昔、稲荷神が降臨されたとされる「稲荷山三ケ峰」があります。

  • 奥社
  • 奥社付近
  • 奥社の背後

おもかる石 願いごとを思いながら、石灯籠の上にのる宝珠石を持ち上げ、自分の予想より軽ければ願いが叶うそうです。

おもかる石

奥社より三ツ辻(みつつじ)方向へ進みます。途中、根上りの松があります。根上りの松は、「奇妙大明神」とも呼ばれ根の下をくぐっると腰や膝の痛みが治ると伝わります。

  • 三ツ辻方向へ
  • 根上がりの松付近
  • 根上がりの松
  • 鳥居外から
  • 三ツ辻へ千本鳥居
  • 三ツ辻へ千本鳥居2

境内案内図。熊鷹社へ向かいます。

  • 境内案内図
  • 分岐付近の鳥居
  • 扁額
  • 途中の鳥居
  • 途中の鳥居
  • 社

熊鷹社。池に向かって手を打ち、こだまが返ってきた方向に尋ね人が見つかるという伝説が残る

  • 熊鷹社
  • 熊鷹社
  • 大地の大神
  • 新池
  • 白幡
  • 鳥居 蛭子さん

三ツ辻から八島ヶ池に下り本殿を目指します。納札所付近 髭のある狐と稲をくわえる狐

  • 石籠
  • 赤い橋
  • 髭のある狐
  • 稲をくわえる狐

朝一ここを訪れ、御朱印を頂きに夕方に立ち寄りました。朝一とは異なり参拝者で賑わっていました。

  • 本殿
  • 境内の様子
  • 大鳥居と楼門

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