安楽寺・まぶ湯 あんらくじまぶゆ

安楽寺は天文3年（1534年）に創建されたと云われている曹洞宗の古刹。

寺内にある鉱湯（まぶゆ）は土肥温泉発祥の湯とされていまる。

境内で金山発掘中に温泉が湧いたことから名付けられた。湯かけ地蔵にお湯をかければ、無病息災の御利益があるとのこと。

最奥には夫婦神社がある。

豆州八十八カ所の一つ。