旅案内 たびあん

昇仙峡 しょうせんきょう

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甲府盆地北側、富士川の支流、荒川上流に位置する渓谷
基本情報
昇仙峡

秩父多摩甲斐国立公園に属し、同公園を代表する景勝地として知られる。長潭橋(ながとろばし)から仙娥滝までの全長約5kmに亘る渓谷は、川が花崗岩を深く侵食したことにより形成された。渓谷内には、奇岩が至る所に見られる。日本二十五勝、平成の名水百選等に選定されている。

1923年(大正12年)に国指定名勝に指定され、さらに1953年(昭和28年)に特別名勝に格上げされている。

見どころ

覚円峰(かくえんぼう)日本一の渓谷美、昇仙峡の主峰『覚円峰』はその昔 覚円が畳が数畳敷ける広さの頂上で修行したと言い伝えられています。

仙娥滝(せんがたき)、大滝(おおたき)、石門(いしもん)など見所満載。

覚円峰の麓にある仙娥滝から頂上パノラマ台まで、昇仙峡ロープウェイが運行されている。所要時間5分、20分間隔で運行。晴れていれば山頂から富士山、南アルプスを望むことができる。

住所甲府市猪狩町
紅葉の種類モミジ、サクラ、ナラ、ドウダンツツジ、ウルシ
紅葉見ごろ [ 紅葉時期 10月中旬~11月下旬 ]
駐車場有(無料、600台)
アクセス
公共交通
新宿駅から甲府駅まで「特急あずさ」で1時間20分甲府駅南口バスターミナル3番乗降口から昇仙峡行きのバスに乗る。
アクセス 車八王子ICから甲府昭和ICまで1時間→ 甲府昭和ICから昇仙峡まで30分(計1時間30分)
公開サイトwww.shosenkyo-kankoukyokai.com
問い合わせ昇仙峡観光協会
TEL055-287-2158
昇仙峡 2
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