野鹿の滝 のかのたき

福井県と京都府の県境あたりにある若狭地方最大の滝で、落差約30m。

戦に敗れて落ち延びようとした安倍氏（土御門家）の別当石王丸が、滝壺からから光を放つ薬師如来が現れ、逃げ道を教示されたという伝説がある。