段葛 だんかずら
歴史 桜
基本情報

若宮大路にある二の鳥居と三の鳥居の間に続く小高い道を「段葛」と呼ぶ。源頼朝が妻の北条政子の安産を祈願して、神の道として作ったと伝えられる。作られた当時は、由比ガ浜近くの一の鳥居まで続いていた。
段葛(だんかずら)は、置石(おきいし)ともいいます。1182年3月に、頼朝は、妻の政子の安産の願いを込めて、鶴岡八幡宮の前より由比が浜の大鳥居の辺まで、この参道を築きました。
| 住所 | 鎌倉市雪ノ下1 |
| アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 鎌倉駅(JR)~293m |
| アクセス 車 | 最寄IC > 朝比奈IC(横浜横須賀道路)~5.502km 釜利谷JCT(横浜横須賀道路) |



このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。





評価 4点 2019/04/06
評価 1点 2017/04/18

