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伝鎌倉街道 でんかまくらかいどう

歴史街道
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鎌倉時代の幕府所在地である鎌倉と各地を結ぶ主要道路の1つ。
基本情報

山を切り開いて作られた古道で幕府のある鎌倉と諸国を結ぶ重要な役割を担っていた。

現在の「鎌倉街道」の名は、近世になって使用されたもので、鎌倉当時は武蔵国内を通過する主要道路は上の道、中の道、下の道と呼ばれていました。鎌倉以前の幹線道路である東山道と道筋の重なる「上の道」が、現在の鎌倉街道にあたり。鎌倉から町田・府中を経て、国分寺市内の武蔵国分尼寺跡西側−泉町交差点付近−小平を通り、上野(群馬県)、信濃(長野県)方面に延びて、市立歴史公園(武蔵国分尼寺跡)の北側に約120メートルの道が「鎌倉上道」の名残と云われて保存されています。

住所国分寺市西元町4
アクセス
公共交通
JR中央線西国分寺駅から徒歩15分
最寄駅 >  西国分寺駅(JR)~986m
アクセス 車最寄IC > 国立府中IC(中央自動車道)~4.962km  稲城IC(中央自動車道) 
TEL042-325-0111
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