旅案内 たびあん

十勝岳温泉 とかちだけおんせん

【十勝岳温泉】  温泉地 浸かる 紅葉
十勝岳温泉のMyリスト追加
富良野盆地を見下ろす十勝岳連峰の中腹たたずむ温泉宿。
基本情報

標高1290mの高所、温泉名の由来ともなっている十勝岳連峰、三段山の中腹に温泉地があり、3軒の宿が点在する。

十勝岳山腹の断崖に立つ「湯元 凌雲閣」、「十勝岳温泉カミホロ荘」とも、ダイナミックな景観を一望できる露天風呂があり、“雲上温泉”の醍醐味が味わえる。「ヒュッテバーデンかみふらの」の露天風呂も周囲の自然を満喫できる。

3軒の施設でそれぞれ泉質が異なる。

泉質

凌雲閣:カルシウム・ナトリウム - 硫酸塩泉、および酸性泉

カミホロ荘:酸性 - アルミニウム・カルシウム - 硫酸塩泉バーデンかみふらの:酸性 - 含鉄(II) - アルミニウム・カルシウム−硫酸塩泉

効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、動脈硬化症、打ち身、慢性消化器病、慢性皮ふ病、切り傷、やけど、痔疾など

源泉数:5

泉温:29.8~54.6℃

湯量: 600リットル/分

飲用:不可

住所空知郡上富良野町十勝岳温泉
源泉の数1
泉質その他(その他(カルシウム・マグネシウム-硫酸塩泉ほか))
源泉の温度38.5~54.6度
お湯の色無色透明
お湯のにおい無臭独特のにおい(源泉により異なる)
紅葉の種類ダケカンバ、ナナカマド、モミジ
紅葉見ごろ [ 紅葉時期 9月中旬~10月上旬 ]
アクセス
公共交通
富良野線上富良野駅より町営バスで約45分。
アクセス 車道央道旭川鷹栖ICから国道237号、道道291号経由90km
問い合わせ上富良野町産業振興課商工観光班
TEL0167-45-6983
このページに関する情報のご利用にあたっては、ご利用者自身で事前にご確認下さい。
ページトップ