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湯島聖堂 ゆしませいどう

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世界で一番高い孔子像がある
基本情報
湯島聖堂

林羅山が上野忍ヶ岡に建てた孔子廟を、元禄時代に5代将軍徳川綱吉が湯島に移し、のちに昌平坂学問所が開設された。

湯島天満宮(湯島天神)とともに、年間(特に受験シーズン)を通して合 格祈願のために、参拝に来る受験生が訪れる。

住所文京区湯島1-4-25
営業時間9:30~17:00(10~3月は~16:00、大成殿見学は土・日曜、祝日の10:00~閉門まで)
料金無料
休業日無休
アクセス
公共交通
JR中央線御茶ノ水駅からすぐ
最寄駅 >  御茶ノ水駅(JR)~309m
アクセス 車最寄IC > 本町IC(首都高速1号上野線)~1.738km  神田橋IC(首都高速都心環状線) 
公開サイトwww.seido.or.jp
TEL03-3251-4606
湯島聖堂 2
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レポート

湯島聖堂ゆしませいどう

JR中央線の御茶ノ水駅聖橋口から、聖橋を渡り右手の森の中にあり国の史跡に指定されています。「日本の学校教育発祥の地」と云うこともあり、湯島天満宮(湯島天神)とともに受験シーズンには合格祈願のために、多く受験生が参拝に訪れています。

入徳門(にゅうとくもん)、宝永元年(1704)建造。聖堂内、唯一の木造建造物で、大正12年(1923)9月1日関東大震災を免れた歴史ある貴重な建築物です。寺明院基輔の書いたという扁額。

  • 入徳門付近
  • 入徳門
  • 扁額

入徳門を潜り階段を登ると杏壇門(きょうだんもん)があります。階段上から入徳門を見た様子。 

杏壇門は、山東省曲阜にある孔子の講堂の跡に門扉が設けられ、杏壇門の名称が付けられたそうです。

  • 階段下から杏壇門方向
  • 入徳門方向
  • 杏壇門

杏壇門から見た大成殿。あとから付けられた門扉。大成殿側から見た杏壇門。

  • 杏壇門2
  • 門扉
  • 杏壇門3

孔子を祀っている大成殿。現在の大成殿は昭和10年(1935)に再建したもの。屋上には鋳銅製の「シャチホコ」鬼□頭(きぎんとう)と鬼龍子(きりゅうし)と呼ばれる守護獣が置かれている。

  • 大成殿
  • 大成殿2
  • 大成殿 扁額
  • 鬼□頭・鬼龍子

現地案内板

  • 案内板
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