宇陀松山の町並み うだまつやまのまちなみ
歴史
古いまちなみが今も残る町。
基本情報
戦国時代、国人領主秋山氏が城を築き、その麓に城下町を形成したのが始まり。
関ヶ原の戦い以後、この地は織田氏が4代にわたって支配した後天領になり商業の町として栄え、明治時代には宇陀郡役所や裁判所が置かれ、政治経済の中心地として発展していた場所。黒漆喰塗りの邸宅や千本格子の町家が軒を連ね、江戸から昭和初期の町並みをが残る。
平成18年に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定。
住所 | 宇陀市大宇陀拾生 |
駐車場 | あり(無料) 道の駅宇陀路大宇陀の駐車場を利用 |
アクセス 公共交通 | 近鉄大阪線榛原駅から奈良交通大宇陀行きバスで19分、大宇陀高校前下車、徒歩5分 |
TEL | 0745-87-2274 |
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