法輪寺 三重塔 ほうりんじさんじゅうのとう
聖徳太子を偲んで山背大兄王が建立したという法輪寺に佇む三重塔。
基本情報
1944(昭和19)年に落雷で焼失後、作家の幸田文らの尽力で寄金を集め、1975年に西岡常一棟梁により再建されたもの。
大講堂には飛鳥仏を安置。
焼失した塔は、近隣の法隆寺、法起寺の塔とともに斑鳩三塔と呼ばれ、7世紀末頃の建立と推定される貴重な建造物であった。
住所 | 生駒郡斑鳩町三井1570 |
営業時間 | 8:00~17:00(12~2月は~16:30) |
料金 | 拝観料 大人500円、中・高生400円、小学生200円 |
休業日 | 無休 |
駐車場 | あり(無料) |
アクセス 公共交通 | 近鉄橿原線筒井駅から奈良交通王寺駅行きバスで10分、中宮寺前下車、徒歩15分 最寄駅 > 大和小泉駅(JR)~2.708km |
アクセス 車 | 最寄IC > 法隆寺IC(西名阪自動車道)~4.405km 中町IC(第二阪奈有料道路) |
公開サイト | www1.kcn.ne.jp/~horinji |
TEL | 0745-75-2686 |
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