大峯山寺 おおみねさんじ
女人禁制の山、大峯山の山上に立つ役行者創建の寺。
基本情報
役小角(えんのおづぬ、役行者 神変大菩薩)を伝承的な開祖とする修験道の寺院。
平安時代初期から現在に至るまで女人禁制で、毎年5月3日に戸開式(とあけしき)、9月26日に戸閉式(とじめしき)が行われる。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されている。役行者霊蹟札所。
山頂に立つ建造物としては日本最大といわれ、重要文化財に指定されている本堂には蔵王権現像と役行者像を安置している。
住所 | 吉野郡天川村洞川703 |
営業時間 | 6:00~16:00(日曜は~17:00) |
料金 | 無料 |
休業日 | 期間中無休 |
アクセス 公共交通 | 近鉄吉野線下市口駅から奈良交通バス洞川温泉行きで1時間30分、終点下車、徒歩4時間 |
TEL | 072-851-1301 |
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