基本情報
奈良県最大の前方後円墳。規模が大きいあまり、名前の通り長らく円墳だと思われていた。昭和30年頃までは後円部分は小高い丘の森に段々畑、前方部分は田んぼがその周りを囲んでいたそうです。
石室には二基の家形石棺が安置されており、欽明天皇と堅塩媛の陵墓が有力視されているが、被葬者候補としては蘇我稲目の名も挙げられている。
6世紀後半に築造されたと推定。
住所 | 橿原市見瀬町
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アクセス 公共交通 | 最寄駅 >
岡寺駅(近鉄)
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