東大寺 指図堂 とうだいじ さしずどう
基本情報
大仏殿の西にある。法然の画像を祀る堂で、建物は江戸時代末期のものである。鎌倉時代、大仏の復興に携わった俊乗房重源は、法然の推挙で大仏復興の大勧進職となった。この堂に復興大仏殿の指図(設計図)を納めたことから指図堂の名がついたという
住所 | 奈良市雑司町406 |
アクセス 公共交通 | 最寄駅 > 近鉄奈良駅(近鉄) |
アクセス 車 | 最寄IC > 宝来IC(第二阪奈有料道路) |
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