観光スポット 一覧

田辺市熊野  

百間山渓谷入口を入ってすぐのところにあり、国の天然記念物のニホンカモシカを自然に近い状態で飼育している。

田辺市龍神村龍神  

龍神温泉街の裏山にかかる滝で「大菩薩峠」の舞台となった。中里介山の小説『大菩薩峠』に、主人公の机竜之助が失

田辺市中辺路町高原  

中辺路沿いでは最古の建築物。

中辺路の集落を見晴らす高原にある神社。境内には大クスが茂り、丹塗りに極彩色の絵を施した社殿が立つ。平安時代

田辺市本宮町本宮1  

１８８９（明治２２）年の大洪水まで熊野本宮大社があった場所。

熊野詣の人々が長い旅の果てにたどりついた場所。日本一の大鳥居が立っていて、桜と紅葉の名所でもある。

田辺市下川上  

安川渓谷は日置川の源流で、、鮎やアマゴ釣りに最適の場所として知られる。渓谷には名瀑「夫婦滝」がかかりハイキ

田辺市本宮町本宮  

熊野三山の中心。

熊野詣の人々があこがれ旅した熊野の神の社。熊野三山の一つで全国３０００社以上ある熊野神社の総本宮。鬱蒼とし

田辺市本宮町請川  

本宮町名勝八景のひとつ。

本宮町の名勝八景に選ばれた優美な２段滝。滝の間近に行かないと見えない隠れ滝で、熊野川の支流請川谷の５０ｍの

田辺市熊野  

大塔日置川県立自然公園随一の景観を誇る百間山渓谷にあり、樹齢３００年といわれるかやの大木が滝の上部にかぶさ

田辺市中辺路町ほか  

熊野三山（熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の三社の総称）に通じる信仰の道

熊野三山への信仰の道。古い歴史をもつこの参詣道のメインルートは紀伊路で、京都や大阪から紀州の海沿いを南下し

田辺市本宮町  

熊野古道の中で最も険阻なルート、世界遺産。

奈良の吉野から熊野本宮大社に続く道。大天井ヶ岳、山上ヶ岳、大普賢岳、釈迦ヶ岳など、標高１５００ｍ級の山々が

田辺市本宮町本宮100-1 熊野本宮館内  

世界遺産の保存と活用の活動拠点

世界遺産センター内の展示・交流空間「ＫｉｉＳｐｉｒｉｔ」は、和歌山の世界遺産に関する情報を提供し全体像など

田辺市龍神村龍神23  

龍神温泉街の高台にある小さな寺。弘法大師が夢の中に現れた龍王のお告げによって龍神温泉を開いた時に、瑠璃光薬

田辺市本宮町三越  

熊野古道中辺路に立つ九九十九王子のひとつで、五体王子の一つ。ここから熊野の神の霊域に入るとされた。

田辺市龍神村龍神37  

日高川の渓谷沿いにある山峡の温泉。日本三美人の湯のひとつで、島根の湯の川温泉や群馬の川中温泉と並び美肌をつ

田辺市中辺路町津毛川2430-39  

牛馬童子の石仏は高さ５０ｃｍと小さくてかわいらしく、今では中辺路のシンボル的存在

国道３１１号から山道を登ったところに箸折峠がある。峠の名は、花山法皇がカヤを折って箸にしたという逸話に由来

田辺市本宮町渡瀬45-1  

四村川の清流に架かる吊橋を挟んで、３棟のホテル棟と露天風呂棟がある広大な敷地に立つ温泉施設。なかでも西日本

田辺市中辺路町近露891  

地元出身の日本画家などの作品を所蔵、公開

熊野古道の近露王子近くにあり、１階建てのモノトーンの建物が周囲の自然とよく調和している。中辺路出身の日本画

田辺市中辺路町野中590-1  

熊野古道九十九王子の一つ。社に至る石段の両脇には樹齢千年ともいわれる杉の木が立つ。那智山の方向に枝をのばし

田辺市熊野394  

全長３ｋｍにわたって、奇岩や洞窟、大小の滝が連なる渓谷。原生林を縫って清流が流れるさまは大塔日置川随一の美

田辺市上芳養石神  

紀南地方は梅の生産量では日本一を誇り、開花シーズンには山も峠も梅花で真っ白に染まる。梅の種類南高梅（白）、

田辺市中辺路町野中  

熊野参詣の熊野詣の人々の喉を潤した名水。一日５０～２００トンの湧水が絶えることがない。国道３１１号沿いから

田辺市稲成町1629 ふるさと自然公園センター  

奇岩群が、遠くから見るとヒキガエルが押し合いへし合いしているように見えることから名がついた、といわれている

田辺市上秋津  

田辺市を流れる会津川上流の奇絶峡は約２ｋｍに亘って両岸には絶壁が差し迫り、奇岩や巨岩が立ち並ぶ渓谷。

田辺市本宮町本宮1  

明治時代の大洪水で流失するまで、熊野本宮大社の社殿があった

１８８９（明治２２）年の大洪水まで熊野本宮大社があった場所で、かつては熊野詣の人々が長い旅の果てにたどりつ

田辺市たきない町24-16  

自然環境に親しみながら文化的活動を楽しむことのできる、田辺市最大の都市公園。園内には美術館や音楽堂がある。

田辺市中辺路町野中  

継桜王子参道に立つ桜。奥州の藤原秀衡が生まれたばかりの子を滝尻の岩屋に残し熊野へ参る途中、子の無事を祈って

田辺市扇ヶ浜  

弁慶祭との同日開催。約３０分間の花火が、祭りムード一色となる一日のフィナーレを飾る。直径約４８０ｍの２尺玉

田辺市湊655  

弁慶の父といわれる熊野別当の湛増が、ここで紅白の鶏を闘わせて、熊野水軍が源平いずれに味方するかを決めたと伝

田辺市本宮町本宮100-1  

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」や熊野の観光情報の発信と交流の拠点。地元の紀州材で建てられた建物で、世界

伊都郡高野町高野山～田辺市龍神村  

紀州の屋根と呼ばれる護摩壇山の中腹や五百原渓谷を通る、高野龍神スカイライン。周辺は標高６００ｍ～１３００ｍ