神社・寺院・歴史 一覧
-
神社・寺院・歴史
- [ 歴史街道 | 公園 ]
-
田辺市中辺路町ほか
熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の三社の総称)に通じる信仰の道
熊野三山への信仰の道。古い歴史をもつこの参詣道のメインルートは紀伊路で、京都や大阪から紀州の海沿いを南下し
-
す 救馬渓観音
- [ 観音 ]
-
西牟婁郡上富田町生馬313
約1300年前修験道の祖「役の行者」によって開山された紀南地方最古の厄除霊場。大きな一枚岩によって覆われる
-
と 鞆淵八幡神社
- [ 神社 ]
-
紀の川市中鞆渕
鎌倉時代に京都のの別宮として勧請して創建と伝えられる神社で、室町時代建築の本殿と大日堂は国の重文。沃懸地螺
-
は 浜の宮王子跡
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
-
東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮350
浜の宮王子社跡として和歌山県指定史跡
那智勝浦町の那智の浜の近く、補陀落渡海で知られる補陀洛山寺の横にある浜の宮王子跡地。熊野古道中辺路、大辺路
-
あ 阿須賀神社
- [ 神社 ]
-
新宮市阿須賀1-2-25
蓬莱山の南麓に鎮座。古くは飛鳥社とも称された神社。
古来から阿須賀社といい、由来書に「紀伊熊野新宮阿須賀社大明神は熊野第一の古社なり」とある。境内からは弥生時
-
に 丹生都比売神社
- [ 神社 | パワースポット ]
-
伊都郡かつらぎ町上天野230
創建は1700年前と伝えられ、弘法大師はこの神から社地を借り受け高野山を開山したという。全国の丹生都比売神
-
み 妙法山阿弥陀寺
- [ 寺院 ]
-
東牟婁郡那智勝浦町南平野2270-1
海抜750mの妙法山にある真言宗の寺。本尊は阿弥陀如来。那智山の一角をなす妙法山の中腹にある。平安時代の初
-
か 堅田遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
御坊市湯川町財部
前3世紀後半のものと推定される日本最古のヤリガンナの鋳型と青銅器を溶した溶炉遺構が発掘されて注目された環濠
-
ほ 報恩寺
- [ 寺院 ]
-
和歌山市吹上1-6-38
寛文6年(1666)紀州徳川家初代藩主頼宣の正室だった瑤林院(加藤清正の娘)の菩提を弔うために建立された。
-
お 温泉寺
- [ 寺院 ]
-
田辺市龍神村龍神23
龍神温泉街の高台にある小さな寺。弘法大師が夢の中に現れた龍王のお告げによって龍神温泉を開いた時に、瑠璃光薬
-
す 隅田八幡神社
- [ 神社 | 花 ]
-
橋本市隅田町垂井622
創建は神功皇后という古社。永禄3年(1560年)、松永久秀によって社殿堂塔が一時焼亡したが、慶長年間に再建
-
き 吉祥寺(有田郡)
- [ 寺院 | 歴史的建造物 ]
-
有田郡有田川町粟生285
約600年前に建立された茅葺の薬師堂と木造薬師如来坐像ほか6体は重文。
3歳になった子どもが薬師如来に将来の健康と幸福を祈願する、おも講と堂徒式という室町時代から続く行事で名高い
-
こ 興禅寺
- [ 寺院 ]
-
西牟婁郡上富田町市ノ瀬
創建は平安時代と伝えられる和歌山県の古刹。通称「だるま寺」と呼ばれるこの寺には、日本一の白いダルマ座像が有
-
ほ 発心門王子
- [ 神社 | その他 ]
-
田辺市本宮町三越
熊野古道中辺路に立つ九九十九王子のひとつで、五体王子の一つ。ここから熊野の神の霊域に入るとされた。
-
ど 道成寺
- [ 寺院 ]
-
日高郡日高川町鐘巻1738
安珍・清姫伝説で知られる。
歌舞伎や能で名高い、安珍、清姫の悲恋物語の舞台となった紀州最古の寺で、天台宗の名刹。境内には安珍を埋めたと
-
に 丹生官省符神社
- [ 神社 ]
-
伊都郡九度山町慈尊院835
空海が慈尊院を創建したとき鎮守社として、丹生都比売・高野御子・大食都比売・市杵島比売の神を祀った神社。本殿
-
に 丹生神社
- [ 神社 ]
-
日高郡日高川町江川
奇祭「笑いまつり」で名高く、笑いの宮と呼ばれる。
毎年10月、体育の日前日に行われる奇祭「笑いまつり」で名高く、笑いの宮と呼ばれる。笑いまつりは先導が「笑え
-
あ 淡嶋神社
- [ 神社 | 珍スポット B級スポット ]
-
和歌山市加太
人形供養の神社と有名。
全国にある淡島(嶋)神社・粟島神社・淡路神社の総本社で和歌山県内でも屈指の歴史を誇る。全国各地から子供の無
-
じ 成就寺
- [ 寺院 ]
-
東牟婁郡串本町西向396
長沢芦雪の障壁画が残っているのが有名。
江戸時代、師の円山応挙にかわり、この地方の寺院を歴訪した際、芦雪が最初に立ち寄ったのがこの寺院で本堂45面
-
は 箸折峠牛馬童子像
- [ 歴史的建造物 | 碑・像・塚・石仏群 | 峠 ]
-
田辺市中辺路町津毛川2430-39
牛馬童子の石仏は高さ50cmと小さくてかわいらしく、今では中辺路のシンボル的存在
国道311号から山道を登ったところに箸折峠がある。峠の名は、花山法皇がカヤを折って箸にしたという逸話に由来
- [ 寺院 ]
-
紀の川市名手市場1397
創建以来500年近くを数える紀の川市那賀町の古刹。樹齢400年余りの「光明寺の松」があることで知られる。笠
-
だ 大門
- [ 歴史 ]
-
伊都郡高野町高野山241
聖地高野山の表玄関。
大門が今の位置に置かれたのは平安後期で、現在の大門は江戸時代の再建で重文に指定。高さ41.8mの門の両脇に
-
ふ 藤白神社
- [ 神社 | パワースポット ]
-
海南市藤白466
熊野古道に祀られた九十九王子のなかでも格別格とされた五体王子の一つ、藤白王子跡に立つ。熊野路唯一の熊野本地
-
い 伊太祁曽神社
- [ 神社 | パワースポット ]
-
和歌山市伊太祈曽558
続日本紀と古事記にも記載されており、木の神、航海安全の神、いのちの神として古くから信仰されてきた。「木の股
-
く 串本応挙芦雪館
- [ 寺院 | 博物館・資料館 ]
-
東牟婁郡串本町串本833
日本で一番小さい美術館
江戸中期に円山応挙に依頼した障壁画を持って弟子の長沢芦雪がこの地を訪れ、1年近く留まり襖絵に腕をふるった。
-
ほ 本願寺日高別院
- [ 寺院 ]
-
御坊市御坊100
浄土真宗本願寺派の寺院。別名日高御坊。京都市にある西本願寺の別院。この地の亀山城主だった湯川直光氏が美浜町
-
み 三船神社
- [ 神社 ]
-
紀の川市桃山町神田101
崇神天皇の皇女豊鍬入日売命の創祀と伝えられている古刹。三間社流造りの本殿、一間社隅木入り春日造りの摂社2棟
-
き 旧社地大斎原
- [ 神社 | 歴史的建造物 | 桜 | 紅葉 ]
-
田辺市本宮町本宮1
明治時代の大洪水で流失するまで、熊野本宮大社の社殿があった
1889(明治22)年の大洪水まで熊野本宮大社があった場所で、かつては熊野詣の人々が長い旅の果てにたどりつ
-
じ 慈尊院
- [ 寺院 ]
-
伊都郡九度山町慈尊院832
弘仁7年(816年)、空海(弘法大師)が創建した寺。女人禁制の高野山に入れなかった空海の母は、高野山の麓に
-
ほ 本覚寺(白浜町)
- [ 寺院 ]
-
西牟婁郡白浜町瀬戸620
紀州公ゆかりの白浜では最古の寺。江戸時代、付近で獲れた珍しい貝を藩主に献上する白浜の慣例に従い、多くの貝を