神社・寺院・歴史 一覧

静岡市清水区三保1073  

天女が舞い降りた「羽衣伝説」ゆかりの社。

三保の松原の「羽衣の松」に関係する神社として知られ、駿河国三宮で三保大明神とも称される。創建年は不詳だが平

静岡市駿河区根古屋久能山  

晩年を駿府で過ごした徳川家康が元和２年（１６１６年）に死去した後、遺命によりこの地に埋葬された。後に改葬さ

静岡市駿河区宇津谷279-1  

宇津ノ谷峠を越える旅人が、鬼に会わぬようお参りしたという延命地蔵尊を安置。

弘法大師の作と伝えられる延命地蔵尊が鎮守に、十一面観音菩薩が本尊に祀られている。「峠の地蔵」が祀られており

焼津市浜当目1721  

地元で虚空蔵さんとして知られる寺。

弘仁６年（８１５）の創建といわれ、本尊は虚空蔵菩薩で聖徳太子作と言われる日本三大虚空蔵菩薩の一つ。仁王尊は

静岡市駿河区丸子3316  

月の名所、竹の寺として有名。

室町時代の連歌師・宗長が永正元年（１５０４年）に開いた禅寺。京都銀閣寺を模した庭園は国の名勝・史跡に指定さ

静岡市葵区伝馬町1-13  

慶応４（１８６８）年、西郷隆盛と山岡鉄舟が江戸開城について話し合った西郷・山岡会見の跡の案内板が「ペガサー

静岡市葵区宮ヶ崎町102-1  

神部神社、浅間神社、大歳御祖神社などの三社総称が静岡浅間神社。神部神社は、駿河国開拓の祖神大己貴命を祀る。

焼津市坂本1400  

高草山（標高５０１ｍ）の山麓にある曹洞宗の大寺院。

参道には羅漢像が並び、１７７１年（明和８年）に建てられた、経蔵の中にある回転式の棚を回すと、お経をすべて唱

静岡市葵区井宮町48  

約４５０年の歴史を持つ静岡の曹洞宗の禅寺。

永禄３年（１５６０）に梵梅和尚（ぼんばいおしょう）の法嗣、能屋梵藝和尚（のうおくぼんげいおしょう）によって

藤枝市瀬戸ノ谷  

不動峡に沿った自然の岩肌に刻まれた、高さ１０ｍ、幅７ｍの不動明王座像。彫刻家杉村孝氏が８年を費やして制作し

静岡市葵区宮ヶ崎町  

静岡浅間神社の赤鳥居正面、大歳御祖神社の裏山にある古墳。昭和２８（１９５３）年に国史跡に指定。神社境内にあ

静岡市葵区駿府公園1-1  

二重の堀と美しい石垣に囲まれた公園。

徳川家康が築城し、余生を送った駿府城の跡。春には約１万本あるツツジが咲き揃う。園内には家康手植えのミカンも

静岡市駿河区登呂5-10-5  

弥生時代の集落・水田遺跡のひとつ

１９４３年（昭和１８）に発掘された、弥生時代後期（２～３世紀）の住居跡。遺跡は、戦時中の１９４３年、軍事工

静岡市清水区南岡町3-8  

街道一の大親分・清水次郎長（本名：山本長五郎）の墓がある臨済宗の古刹。境内には、側近の大政・小政・増川仙右

静岡市清水区村松2085  

１６７０年（寛文１０年）小浜市出身の日近上人により創建された日蓮宗の寺院。本尊は釈迦如来。高山樗牛ゆかりの

静岡市清水区大内  

天平勝宝元年（７４９）、行基菩薩により創建されたと伝わる寺院奈良時代に行基上人が作った駿河七観音のひとつを

静岡市清水区江尻町14-74  

通称「サッカー神社」

エスパルスが毎年出陣式を行うことでも知られる神社。境内にある直径１．６メートルもの巨大なサッカーボールは、

静岡市清水区蒲原城山  

室町時代前期に今川氏により築かれたといわれる城。その後城主が北条、武田と変わり、徳川の手によって廃城となっ

静岡市清水区興津清見寺町418-1  

奈良時代の創建と伝える東海の名刹。

鎌倉時代に禅寺として復興し、足利尊氏や今川義元の帰依を受けて繁栄した。また、その頃、徳川家康は今川氏に人質