神社・寺院・歴史 一覧

飯能市南704  

神仏習合の寺として知られている。

天安元年（８５７年）に慈覚大師が東国巡礼の際、病人が多いのを憐み、この地に道場を造り、大護摩の秘法を修した

秩父市荒川上田野557  

札所２９番の古刹。本堂には円教寺開山の性空上人が文暦元年（１２３４）この地を巡錫した際、石札を納めたといい

行田市埼玉4834  

県名「埼玉」はこの土地名に由来している。古墳群との調和の取れた観賞・保護、及び散策を目的とした公園の整備が

入間郡毛呂山町大類535  

鎌倉街道や流鏑馬祭りに関する郷土の資料を展示。

原始から近世までの毛呂山町の資料を展示。学習室や図書室も完備。

川越市元町1-15-2  

現存する関東地方最古の蔵造り。

寛政４年（１７９２年）に近江国出身で呉服太物の近江屋を営んでいた豪商・西村半右衛門が建てた蔵造りの店舗建築

秩父市桜木町21-3  

札所１７番の古刹。本堂脇には立派な梵鐘（宝暦八年）がある。梵鐘には西国、坂東、秩父の百観音の本尊が浮き彫り

秩父郡横瀬町横瀬5151  

延徳２年（１４９０）の開創で明応２年（１４９３）東雄禅師が再建し開山となる札所１０番の古刹。本堂のなかには

秩父市下影森348  

札所２６番の古刹。本尊は聖観世音菩薩。井堂の奥へ行くと岩の間に地獄の閻魔大王をはじめ、数々の石佛がある。

川越市小仙波町1-4  

喜多院の鎮守社

平安時代の天長７年（８３０）、円仁（慈覚大師）が無量寿寺（後の喜多院）創建の際、その鎮守として比叡山坂本の

日高市新堀850  

江戸初期の藁葺き古民家（重要文化財）。高麗家は、１３００年前高句麗から渡来した高麗王若光の子孫であり、代々

草加市住吉1-11-29  

旧草加小学校西校舎を改修した資料館。

大正時代の鉄筋コンクリート造りで、国の登録有形文化財。農具、里神楽などの民俗資料、土器や板碑、縄文時代の丸

秩父市栃谷418  

秩父観音霊場、札所１番としてよく知られている古刹。

元禄時代に造営された朱塗り銅葺きの観音堂は県の文化財に指定。寺名は４万部の仏典の供養のために経塚を築いたこ

秩父市大滝459  

鎌倉時代末期の正和二年（１３１３年）後嵯峨天皇の弟３皇子仏国国師（通称鬚僧大師）によって開山。東国女人高野

富士見市下南畑568-1  

富士見市を本拠に活躍した、難波田氏の居城跡。

「城跡ゾーン」と、古民家を移築した「古民家ゾーン」その間に「難波田城資料館」を備えた、総合歴史公園となって

秩父市野坂町2-12-25  

本尊は一木造りの藤原時代の作といわれる聖観世音。山門の左に十三佛が祀ってあり、両親供養に多く訪れる。

北足立郡伊奈町小室丸山  

代官頭、伊奈備前守忠次が築いた屋敷跡。

楕円形の独立丘陵で、表門、蔵屋敷、陣屋などから井戸や裏門まで、当時のまま民有地となった屋敷跡に現存。

秩父郡横瀬町横瀬1430  

札所６番の古刹。寺宝に、清涼寺形式の釈迦像、１７８１年（天明元年）作といわれる紙本着色の荻野堂縁起１巻並び

秩父市久那2215  

札所２５番の古刹で、長尾根丘陵末端の山裾に建つ観音堂は秩父地方の建築技法が用いられている。別名「御手判寺」

入間市野田158  

七不思議の池と呼ばれる池のあるお寺。

加治豊後守家茂が元久２年（１２０５）に畠山重忠と北条方との二俣川の戦いで戦死した父家季の菩提を弔うために円

秩父市山田1803  

大草鞋が懸けられた二階造りの仁王門は札所の中で最大のもの。金昌寺は石仏の寺として有名で１３１９体あまりの石

深谷市畠山  

畠山重忠のゆかりの地。

源頼朝に仕え、武人の鑑といわれた畠山重忠生誕の地。畠山重忠公史跡公園となっていて重忠とその家臣の墓といわれ

秩父市上影森411  

札所２７番の古刹で弘法大師が彫った聖観世音が本尊。裏山には、国を守るため左手に剣をもった護国観音が立ってい

秩父市山田3095  

札所２番の古刹。観音堂は、入母屋造り銅葺き屋根、三間四面。本尊は聖観世音菩薩（室町時代の作）という一木造り

ふじみ野市滝  

３世紀後半に造られた前方後方墳１基（全長３２ｍ）と方墳１１基で古墳時代初期の希少な古墳群（県指定文化財）。

秩父郡横瀬町横瀬1508  

秩父札所中最大の伽藍をもつ。

本堂は江戸時代に平賀源内の原図により設計されたといわれ、本堂の中に観音堂があるという珍しい造り。観音堂には

坂戸市塚越51  

中国及び台湾の伝統宗教「道教」のお宮

台湾出身の康國典（こうこくてん）大法師が建立した国内最大規模を誇る中国・台湾の宮で、異国情緒が味わえます。

飯能市上名栗3198  

[ 紅葉時期 11月上旬～11月下旬 ]

真っ白な救世大観音や、玄奘三蔵塔など堂塔が幻想的な寺院。

高さ３３ｍの巨大なの救世大観音像を中心に、鳥居観音参道と散策コースが整備されている。紅葉の美しさは秀逸で、

秩父市大畑町15-31  

秩父霊場観音のうちでは最古級の本堂をもつ札所１９番の古刹。

堂内には本尊の千手観音（室町時代の作）のほか、閻魔王をはじめ十五王像など地獄をあらわすものも祀られている。

入間郡越生町越生704  

天平１０（７３８）年、行基上人の東国巡遊の際に創建され、鎌倉時代越生氏の保護のもとに再興され、天台宗の寺院

秩父郡横瀬町横瀬2160  

安産子育ての観音として有名。

建久２年（１１９１）明智禅師の開創と伝えられる札所９番の古刹。毎年１・８月の１６日（縁日）は安産、子育て祈