神社・寺院・歴史 一覧
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神社・寺院・歴史
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う 内山永久寺跡
- [ 寺院 | 歴史 ]
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天理市杣之内町
永久年間(1113年-1118年)に鳥羽天皇の勅願により興福寺大乗院第2世頼実が創建、鎌倉時代には本堂、灌
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か 葛城一言主神社
- [ 神社 ]
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御所市森脇432
願い事を一言のみ叶えてくれると信仰を集めて「いちごん(じ)さん」と呼ばれ親しまれている。神宮寺として一言寺
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こ 金剛寺(吉野郡)
- [ 寺院 ]
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吉野郡川上村神之谷212
後南朝の中心となった古刹。
天武天皇の白鳳時代に大峯山の開祖・役行者の開基と伝えられる。瓦葺き入母屋造りの本堂は前面二間が吹き通しにな
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こ 興福寺 国宝館
- [ 寺院 | 博物館・資料館 ]
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奈良市登大路町48
興福寺所有の国宝や重要文化財の大半を収蔵。
国宝館は旧・食堂(じきどう)の跡地に建てられた文化財収蔵・展示施設で、1959年に完成。白鳳期の遺産である
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す 菅原天満宮
- [ 神社 ]
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奈良市菅原町518
菅家の祖廟であり、菅原家発祥の地。
祭神は天穂日命・野見宿禰・菅原道真。菅原道真が牛に乗って大宰府に流されたという故事にちなみ、境内には牛の像
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た 橘寺
- [ 寺院 ]
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高市郡明日香村橘532
橘寺の付近には聖徳太子が誕生したとされる場所があり、寺院は太子建立七大寺の1つとされている。太子が父用明天
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な 奈良豆比古神社
- [ 神社 ]
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奈良市奈良阪町2489
中殿に平城津比古大神(当地の産土神。奈良豆比古神とも)、左殿に春日宮天皇(施基親王、志貴皇子、田原天皇とも
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い 市尾墓山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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高市郡高取町市尾
6世紀初頭か前半に作られたとされる前方後円墳。
後円部の石室は盗掘にあっていたものの、玉類、馬具、刀などが出土し、大型古墳の石室では県下最古の部類に属する
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う 宇太水分神社
- [ 神社 ]
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宇陀市菟田野古市場245
水分三座を祀る延喜式にもある大社。
国宝の本殿3棟は鎌倉時代の建物。3棟とも同形同大の一間社春日造りで、隅木入春日造で建立年代の明らかなものと
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さ 櫻井寺
- [ 寺院 ]
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五條市須恵1-3-26
門前に「史跡天誅組本陣址」の石標が立つ。
天暦年間(947~957年)、桜井康成の創建と伝わる。1863(文久3)年、天誅組が五条代官所を襲ってここ
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し 島の山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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磯城郡川西町唐院
全長190mの周囲に周濠がめぐる前方後円墳であり、奈良県下の前方後円墳300余基中、第20番目の規模。水を
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た 高天彦神社
- [ 神社 ]
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御所市北窪
金剛山の東麓にあり、葛城氏の祖神である高皇産霊神に、市杵島姫命、菅原道真を加えた三神を祀る。社殿後方の白雲
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こ 金剛寺(五條市)
- [ 寺院 | 花 ]
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五條市野原西3-2-14
平安時代末期に平重盛が創建したと伝えられる古刹。
江戸時代初期から野原城主の畠山義春公の菩提寺として復興、奈良朝の末期、宇智の大野に流されてきた光仁天皇の皇
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だ 達磨寺
- [ 寺院 ]
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北葛城郡王寺町本町2-1-40
聖徳太子が達磨像を刻み、祀ったのが始まると伝わる。
達磨寺の境内には達磨寺1号墳・2号墳・3号墳と称される3基の古墳(6世紀頃の築造)が存在し、このうちの3号
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に 丹生川上神社中社
- [ 神社 ]
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吉野郡東吉野村小968
水を司る罔象女神を祀っている。
白鳳4年(675年)に罔象女神(相殿伊邪奈岐命・伊邪奈美命)を御手濯(みたらし)川(高見川)南岸の現摂社丹
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か 唐古鍵遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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磯城郡田原本町唐古
吉野ヶ里遺跡と並ぶ弥生時代の大環濠集落。
大型建物の跡地や青銅器鋳造炉など工房の跡地が発見され、話題となった。平成11年(1999年)に国の史跡。唐
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き 吉祥草寺
- [ 寺院 ]
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御所市茅原279
4代舒明天皇の頃に山伏修験道の開祖ともいわれる役小角創建の寺。不動明王を所蔵し、小角自らの作といわれる32
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く 百済寺
- [ 寺院 ]
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北葛城郡広陵町百済1411-2
聖徳太子が創建した熊凝精舎を継いで、舒明天皇11年(639年)に百済大寺を創建したと伝えられる。本尊は十一
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に 丹生川上神社上社
- [ 神社 ]
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吉野郡川上村迫869-1
675(白雉26)年、天武天皇によって創建されたと伝えられる古社。
社名は下市町の丹生川上神社下社に対するもの。雨神を祭神として、雨乞いには黒馬、雨止めには白馬を奉り、境内に
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も 本薬師寺跡
- [ 寺院 | 歴史 ]
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橿原市城殿町
天武天皇が皇后の病気平癒祈願のために建て、698(文武天皇2)年に完成したと伝えられる。平城京遷都の際に移
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り 龍泉寺
- [ 寺院 ]
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吉野郡天川村洞川494
700年頃役行者が泉を発見し、八大龍王を祀ったのが始まりとされる。
吉野の竹林院、桜本坊、喜蔵院、東南院と共に山上ヶ岳にある大峯山寺の護持院の1つ。本尊は弥勒菩薩。近畿三十六
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あ 赤坂天王山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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桜井市倉橋
後期古墳に属する方古墳。
南には横穴式石室が開いている。大きな石室で、巨大なくり抜き式の家形石棺が横たわっている。
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こ 弘仁寺
- [ 寺院 ]
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奈良市虚空蔵町46
814(弘仁5)年に嵯峨天皇の勅願により、弘法大師が開基したと伝わる古刹。
通称、「高樋の虚空蔵さん」と呼ばれる。毎年4月13日の十三詣り(子供が数えで13になった時に智恵を授けても
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し 志賀直哉旧居
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
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奈良市高畑大道町1237-2
志賀直哉自身が設計し、1929(昭和4)年から9年間住んだ家。
書斎やサンルーム、娯楽室などがあり、武者小路実篤や小林秀雄ら文化人が集い「高畑サロン」と呼ばれていた。
- [ 神社 ]
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高市郡明日香村小原
藤原鎌足の生誕地との伝承がある場所に鎮座。
祭神は天照大神、品陀別命、天児屋根命。鎌足が産湯を使ったという井戸が残る。
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き 喜光寺
- [ 寺院 | 花 ]
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奈良市菅原町508
奈良時代の高僧・行基が没した地とされている。
行基が721(養老5)年に創建。行基建立の四十九院の一つであるとされている。大仏殿の十分の一の雛型として作
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た 談山神社
- [ 寺院 | 桜 | 紅葉 | パワースポット ]
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桜井市多武峰319
[ 紅葉時期 11月中旬~12月上旬 ]
木造では世界唯一の十三重塔をはじめとする重要文化財「社殿群」
鎌倉時代に成立した寺伝によると、藤原氏の祖である藤原鎌足の死後の天武天皇7年(678年)、長男で僧の定恵が
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か 門僕神社
- [ 神社 ]
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宇陀郡曽爾村今井733
雄略天皇の御代からあるという由緒ある古社。
通称、春日さんと呼ばれている神社。主神は天津児屋根命をお祀りしている。境内にある、葉にギンナンの実がなると
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じ 浄安寺
- [ 寺院 ]
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北葛城郡上牧町上牧335
開山は万治元年(1658)遷化の楽誉浄安大徳で、本堂は宝永5年(1708)に建立され、天保12年(1841
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と 洞泉寺
- [ 寺院 ]
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大和郡山市洞泉寺町15
1585(天正13)年に、豊臣秀吉の弟で、郡山城主の秀長が創建。
本堂には鎌倉時代に快慶作と伝わる阿弥陀如来立像(重要文化財)が安置されている。寺の周辺は大和格子の古い街並