神社・寺院・歴史 一覧
-
神社・寺院・歴史
- [ 神社 | パワースポット ]
-
吉野郡吉野町吉野山1292
吉野山の地主神である金山毘古命(かなやまひこのみこと)を祀る。
境内がユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部として登録。中世以降は修験道の修行の場となる。境内
-
け 牽牛子塚古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
高市郡明日香村越
石槨は巨大な岩をくり抜いて造られている終末期古墳。
発掘調査により、八角墳(八角形墳)であることが判明し、飛鳥時代の女帝で天智天皇と天武天皇の母とされる斉明天
-
こ 興福寺 三重塔
- [ 寺院 ]
-
奈良市登大路町48番地
境内の片隅に観光客もなくひっそりとたたずむ国宝。康治2年(1143年)、崇徳天皇の中宮・皇嘉門院により創建
-
ひ 檜原神社
- [ 神社 ]
-
桜井市三輪
大神神社の摂社で元伊勢の一つ、天照大御神を祀る。
御神体は磐座と神籬で本殿や拝殿はなく、独特の形をした三輪鳥居だけが立っている。香具山、畝傍山、耳成山をはじ
-
ほ 法隆寺 東院鐘楼
- [ 寺院 ]
-
生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1
袴腰(はかまごし)が付いたものでは現存最古の鐘楼
-
ま 纒向遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
-
桜井市太田
御諸山(みもろやま)とも三室山(みむろやま)とも呼ばれる三輪山の北西麓一帯に広がる弥生時代末期から古墳時代
-
よ 吉野神宮
- [ 神社 ]
-
吉野郡吉野町吉野山3226
後醍醐天皇を祭神とする神社。
1889(明治22)年、明治天皇が後醍醐天皇を祀る官幣中社吉野宮の創建を決定。明治25年(1892年)に社
-
り 龍華山永慶寺
- [ 寺院 ]
-
大和郡山市永慶寺町5-76
柳沢家の菩堤寺。
将軍徳川綱吉の側用人である柳沢吉保が、萬福寺八代住持の悦峯道章を招聘し創建。瓦屋根の山門は旧郡山城の南門を
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
-
宇陀市大宇陀上2003
製薬の町、大宇陀の歴史がわかる資料館。
建物は、1806年(文化3)から薬問屋を営んでいた細川家住宅を改修したもの。館内には細川家や薬の資料、昭和
-
お 王竜寺
- [ 寺院 ]
-
奈良市二名6-1492
本堂は正月堂とも呼ばれる。
奈良時代に聖武天皇の勅願によって建立、江戸時代に梅谷和尚(黄檗宗の開祖・隠元禅師の孫弟子)を招いて菩提寺と
-
か 鏡作神社
- [ 神社 ]
-
磯城郡田原本町八尾816
創立は第10代の崇神天皇6年と伝わる。
神社の本殿は、東面した5間社流造。天照大神が天の岩戸に隠れた時、八咫鏡(やたのかがみ)を作ったとされる石凝
-
き 金峯山寺
- [ 寺院 | パワースポット ]
-
吉野郡吉野町吉野山2498
吉野山のシンボルで世界遺産。
金峰山修験本宗(修験道)の本山。本尊は蔵王権現、開基(創立者)は7世紀に活動した伝説的な山林修行者・役小角
-
さ 狭井神社
- [ 神社 ]
-
桜井市三輪
第十一代垂仁天皇の御世(約二千年前)に創祀。荒魂をお祀りしている。正式名称は、狭井坐大神荒魂神社(さいにま
-
じ 秦楽寺
- [ 寺院 ]
-
磯城郡田原本町秦庄267
聖徳太子から秦河勝に下賜された観音像を安置したことに始まるという。弘法大師空海がこの寺で修行し、「三教指帰
-
せ 千手院
- [ 寺院 | パワースポット ]
-
生駒郡平群町信貴山2280-1
信貴山真言宗の大本山。
朝護孫子寺の最古の塔頭で、同時に最古の建造物(書院)を有する。本尊は毘沙門天。境内には十一面観音を本尊とす
-
て 天神社
- [ 神社 ]
-
大和高田市三和町2-15
皇祖天神である高皇産霊神を祀る。
1222(貞応元)年に当時の領主當麻氏が建立したと伝わる。境内には伊勢神宮を分霊した神明社や稲荷社、天満宮
-
と 東大寺 勧進所
- [ 寺院 ]
-
奈良市雑司町406
東大寺中興の祖である重源が勧進(焼失した東大寺再興のための寄金募集)の本拠としたところ。
-
と 東大寺 戒壇堂
- [ 寺院 ]
-
奈良市雑司町
出家者が受戒(正規の僧となるための戒律を授けられる)するための施設として、天平勝宝7歳(755年)に鑑真和
- [ 寺院 ]
-
奈良市山町1312
斑鳩の中宮寺、佐保路の法華寺と共に大和三門跡と呼ばれる門跡寺院。
別名、山村御殿。後水尾天皇の皇女が営んだ寺で、山村御殿とも呼ばれる大和三門跡尼寺の一つ。非公開寺院のため拝
- [ 神社 ]
-
橿原市今井町
環濠集落の一部が復元されている。
周囲に濠をめぐらせた環濠集落が春日神社の裏に復元されている。
-
か 片岡家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
-
宇陀市大宇陀田原938
樹齢約800年のケヤキの老樹に囲まれている片岡家。
片岡家は大庄屋をつとめた由緒ある家。長屋門は1832(天保3)年、入母屋造りの茅葺きの主屋は1670年(寛
- [ 寺院 | 花 ]
-
高市郡高取町壺阪3
創建は大宝3年に元興寺の弁基上人により開かれたとされる。
京都の清水寺の北法華寺に対し南法華寺といい、長谷寺とともに古くから観音霊場として栄えた。本尊の十一面観音は
-
へ 平城京歴史館
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
-
奈良市二条大路南4-6-1
中国大陸、朝鮮半島をはじめ大陸との交流により発展した国づくりの歴史や往時の文化・暮らしに焦点を当てたテーマ
-
よ 吉野山の町並み
- [ 歴史 | 桜 ]
-
吉野郡吉野町吉野山
吉野山には古来桜が多く、シロヤマザクラを中心に約200種3万本の桜が密集していて、山中には、金峯山寺などの
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 公園 | 遊歩道 ]
-
奈良市都祁南之庄町
西古墳(円形、径40m)と東古墳(前方後円墳、全長110m)の墳丘を発掘調査成果に基づき復元され、公園とし
-
さ 西光寺(宇陀市)
- [ 寺院 | 桜 ]
-
宇陀市室生31
室生寺の西、小高い中腹に立つ融通念仏宗の寺。
この寺の城之山桜と呼ばれるコイトシダレは、樹齢約300年、大野寺の桜の親木だとも伝えられている。隠れた花見
-
せ 船宿寺
- [ 寺院 | 桜 | 花 ]
-
御所市五百家484
四季折々の花を見ることができる花の寺。
神亀2年(725年)に行基菩薩がこの地で草庵を造り薬師瑠璃光如来を祀ったことが船宿寺のはじまりと伝わる。門
-
た 高雄寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
-
葛城市新在家6
白鳳時代に役小角が開いた古刹。
収蔵庫に安置されている木造薬師如来坐像は藤原時代の作で国の重文。平成11年に本堂(薬師堂)は焼失。境内には
-
と 栃尾観音堂
- [ 観音 ]
-
吉野郡天川村栃尾
1675(延宝3)年、この地を訪れた円空が、栃尾の集落の小さな祠にこもって彫ったといわれる円空仏4体を安置
-
い 糸井神社
- [ 神社 ]
-
磯城郡川西町結崎68
約千年前の「延喜式」書物に糸井社として記されている由緒ある古社。
祭神は豊鋤入姫命(とよすきいりひめのみこと)といわれるが、境内の説明板には綾羽、呉羽の織物の主神とし、江戸