神社・寺院・歴史 一覧
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神社・寺院・歴史
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き 吉田寺
- [ 寺院 ]
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生駒郡斑鳩町小吉田1-1-23
天智天皇の勅願により創建されたとされ、近くには妹・間人皇女を葬る古墳がある。平安時代の永延元年(987年)
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だ 大安寺(奈良市)
- [ 寺院 ]
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奈良市大安寺2丁目
南都七大寺、かつて大官大寺であった寺院で奈良時代には東大寺、興福寺と並ぶ大寺であった。
聖徳太子が平群[へぐり]に建立した熊凝精舎[くまごりしょうじゃ]が始まりと伝わる。国家鎮護の官寺として、宮
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お 多神社
- [ 神社 ]
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磯城郡田原本町多570
古代の豪族多氏ゆかりの神社。
4座(神八井耳命・神泥川耳命・神倭磐余彦尊・姫御神)の神を主祭神とする。「古事記」を編纂した太安万侶も多一
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な 中尾山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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高市郡明日香村平田
終末期の八角墳。
天皇陵の特徴である八角形墳で、文武天皇の墓ではないかという説が有力だが、明らかではない。
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こ 興福寺 五重塔
- [ 寺院 ]
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奈良市登大路町48番地
五重塔(国宝)は天平2年(730年)、藤原不比等の娘でもある光明皇后の発願で創建された。現存の塔は応永33
- [ 城 | 歴史 | 桜 ]
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大和郡山市城内町
大和大納言豊臣秀長が整備した100万石の居城!
大和郡山のシンボルとして親しまれる。1580年(天正8)に筒井順慶[つついじゅんけい]が築城。豊臣秀長時代
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し 正倉院
- [ 寺院 ]
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奈良市雑司町406-1
校倉[あぜくら]造、高床式の正倉は世界遺産。
東大寺大仏殿の北西に位置する。聖武天皇の遺愛の品をはじめ、天平時代を中心とした多数の東大寺に伝わった美術工
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い 石上神宮
- [ 神社 | パワースポット ]
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天理市布留町384
『日本書紀』の記述で日本最古設立の神宮。
崇神天皇7年、勅命により物部氏の伊香色雄命が現在地に遷し、「石上大神」として祀ったのが当社の創建とされる。
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う 宇陀松山の町並み
- [ 歴史 ]
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宇陀市大宇陀拾生
古いまちなみが今も残る町。
戦国時代、国人領主秋山氏が城を築き、その麓に城下町を形成したのが始まり。関ヶ原の戦い以後、この地は織田氏が
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と 東大寺 法華堂
- [ 寺院 ]
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奈良市雑司町406
三月堂(さんがつどう)の通称で知られる。日本の国宝に指定。東大寺に現存する数少ない奈良時代建築の1つであり
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ほ 法隆寺 夢殿
- [ 寺院 ]
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生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1
奈良時代の建立の八角円堂。堂内に聖徳太子の等身像とされる救世観音像を安置する。
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お 大野寺
- [ 寺院 | 桜 ]
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宇陀市室生大野1680
宇陀川岸の自然岩に刻まれた弥勒磨崖仏があることで知られ、枝垂桜の名所としても知られる。
白鳳9年(681年)、役小角(役行者)によって草創され、天長元年(824年)に空海(弘法大師)が堂を建立し
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ほ 法起院
- [ 寺院 ]
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桜井市初瀬776
天平7年(735年)、初瀬の道明上人の弟子、徳道上人が開いた長谷寺の開山堂。長谷寺に続く参道沿いに門を構え
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ほ 法隆寺 網封蔵
- [ 寺院 ]
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生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1
聖霊院の東に建つ、奈良時代~平安初期の倉庫、国宝。二つの倉を左右に並べて一つの屋根で覆った形のものである。
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ほ 法隆寺 金堂
- [ 寺院 ]
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生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1
釈迦三尊像や金堂壁画などで知らない人はいない・・と思う。
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め 面不動鍾乳洞
- [ 不動 | 自然 | 自然地形 ]
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吉野郡天川村洞川
天然記念物に指定されている全長約150mの鍾乳洞。
関西最大クラスの規模を誇り、県の文化財にも指定される名所。鍾乳石を楽しめる数少ない鍾乳洞の1つ、最深部には
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い 入鹿神社
- [ 神社 ]
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橿原市小綱町
素戔鳴尊と蘇我入鹿を祭神とし、合祀している。境内には神宮寺として明治時代まで仏起山普賢寺があり大日如来が祀
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な 中家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
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生駒郡安堵町窪田133
中世武士の居館形式を伝える環濠屋敷。
10,477�uの広大な敷地には二重に濠が巡り、瓦の載った塀や入母屋造り。大和屋根の主屋、米
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せ 石光寺
- [ 寺院 | 花 ]
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葛城市染野387
中将姫ゆかりのボタンの寺。
草創は約1300年前、天智天皇(668~671在位)の勅願で建てられ、役小角(えんのおづぬ)の開山と伝えら
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ち 朝護孫子寺
- [ 寺院 | 日の出 | 紅葉 ]
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生駒郡平群町信貴山2280-1
[ 紅葉時期 10月中旬~11月下旬 ]
「信貴山の毘沙門さん」として知られる。
信貴山中腹にあり、福徳開運の毘沙門天で親しまれている。大和七福神(朝護孫子寺、久米寺、子嶋寺、小房観音寺、
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と 東大寺 俊乗堂
- [ 寺院 ]
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奈良市雑司町406
鎌倉時代に大仏と大仏殿を再興した中興の祖、俊乗坊重源を祀る堂。
現在の堂は1704年(宝永元年)の再建です。国宝指定の本尊の俊乗上人坐像は、俊乗上人が86歳で没した直後の
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と 東大寺 南大門
- [ 寺院 | 歴史的建造物 ]
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奈良市雑司町406
東大寺の正門。平安時代の応和2年(962年)8月に台風で倒壊後、鎌倉時代の正治元年(1199年)に復興され
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ほ 法隆寺 中門
- [ 寺院 ]
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生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1
法隆寺の謎・・、お寺の門は普通、出入りを邪魔する真ん中に柱はない。で、聖徳太子の怨霊を封じる為の寺なのでは
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こ 荒神社
- [ 神社 | 日の出 ]
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吉野郡野迫川村池津川347
荒神岳の頂上(1260m)にある高野山の奥社。
弘法大師も修行した古い社であり、火の神として知られている。三宝大荒神のひとつとして高野山信奉者のほか、全国
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と 東大寺 開山堂
- [ 寺院 ]
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奈良市雑司町406
開山(初代住職)良弁の肖像を安置するための堂です。内陣は1200年(正治2年)、外陣は1250年(建長2年
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い 今西家書院
- [ 歴史的建造物 | 庭園 ]
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奈良市福智院町24-3
室町時代の典型的な書院造りを伝える国の重要文化財。
銀閣寺の東求堂と同じく室町中期の書院造りの最も古い遺構を残しているといわれている。庭を望む書院の落ち着いた
- [ 神社 | 自然 ]
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宇陀市榛原戒場
戒長寺の本堂横に鎮座する戒場神社の中にあるホオノキ。
戒場神社のホオノキは幹周6.9m、高さ15mもある巨樹で、樹齢は500年を超える言われる。奈良中部の銘木百
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ほ 疱瘡地蔵
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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奈良市柳生町
3m近い岩に彫られた大磨崖仏で、正長の土一揆により徳政を勝ち取った百姓らが疱瘡よけを祈願して彫った物とされ
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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御所市古瀬
巨勢道に面して2基並んでいる円墳。
丘陵の東斜面に横穴式石室の水泥古墳があり、南側の水泥古墳には玄室と羨道に石棺があり、羨道の棺には蓮華文が刻
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か 川原寺
- [ 寺院 ]
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高市郡明日香村川原1109
日本仏教始まりの地であった飛鳥に所在した仏教寺院。
飛鳥の四大寺に数えられた大寺院であったが、中世以降衰微した。周囲を見渡す広い敷地に大理石の礎石と塔跡が遺構