神社・寺院・歴史 一覧
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五條・吉野・大峰・大台ケ原 -吉野町-
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神社・寺院・歴史
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だ 大日寺(吉野郡)
- [ 寺院 ]
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吉野郡吉野町吉野山2357
大海人皇子(後の天武天皇)ゆかりの法城。
吉野山で最古の寺院と云われ、役行者の高弟日雄角乗を初代とする日雄寺が在った跡と伝えられている。1333年(
- [ 歴史 | 自然 ]
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吉野郡吉野町吉野山
南明妙法殿や後醍醐天皇の碑などが立つ。
延元元年(1336年)に、吉水院に逃れた後醍醐天皇が実城寺を皇居とし、金輪王寺と改名。南朝没落後は衰退、明
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に 如意輪寺
- [ 寺院 ]
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吉野郡吉野町吉野山1024
延喜年間(901年-922年)に日蔵上人により開かれたと伝わる。
南北朝時代、後醍醐天皇の勅願寺となった。裏山の松林には無念の思いで崩御した天皇の御陵が、京都に向かって築か
- [ 神社 | パワースポット ]
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吉野郡吉野町吉野山1292
吉野山の地主神である金山毘古命(かなやまひこのみこと)を祀る。
境内がユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部として登録。中世以降は修験道の修行の場となる。境内
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よ 吉野神宮
- [ 神社 ]
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吉野郡吉野町吉野山3226
後醍醐天皇を祭神とする神社。
1889(明治22)年、明治天皇が後醍醐天皇を祀る官幣中社吉野宮の創建を決定。明治25年(1892年)に社
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き 金峯山寺
- [ 寺院 | パワースポット ]
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吉野郡吉野町吉野山2498
吉野山のシンボルで世界遺産。
金峰山修験本宗(修験道)の本山。本尊は蔵王権現、開基(創立者)は7世紀に活動した伝説的な山林修行者・役小角
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よ 吉野山の町並み
- [ 歴史 | 桜 ]
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吉野郡吉野町吉野山
吉野山には古来桜が多く、シロヤマザクラを中心に約200種3万本の桜が密集していて、山中には、金峯山寺などの
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よ 吉水神社
- [ 神社 | パワースポット ]
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吉野郡吉野町吉野山579
後醍醐天皇のほか、源義経や豊臣秀吉ゆかりの地。
吉水院と称した金峯山寺の格式高い僧坊の一つ。明治維新の神仏分離(廃仏毀釈)により、神社となった。後醍醐天皇
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あ 賀名生皇居跡
- [ 歴史 ]
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五條市西吉野町賀名生1
南朝の皇居として使われた屋敷。
京を追われた後醍醐天皇が吉野山に入る前に滞在したのが賀名生皇居跡。茅葺屋敷は当時の面影をとどめ、皇居の扁額
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ち 竹林院群芳園
- [ 寺院 | 庭園 | 桜 | 花 | 宿泊 ]
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吉野郡吉野町吉野山2142
聖徳太子が創建した椿山寺の跡と伝えられる。
本堂には聖徳太子、役行者等の坐像を祀っている。庭園「群芳園」は、豊臣秀吉(豊太閤)が吉野山の桜の花見に際し
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よ 吉野歴史資料館
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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吉野郡吉野町宮滝348
展示室では、宮滝遺跡から出土した縄文から奈良時代までの遺物や、『万葉集』などにしばしば登場する吉野宮の復元
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よ 吉野水分神社
- [ 神社 ]
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吉野郡吉野町吉野山1612
天之水分大神を主神とし、7柱を祀る古社。
水を司る天之水分大神(あめのみくまりのおおかみ)を主祭神とし、高皇産霊神・少名彦神・御子神・天津彦火瓊瓊杵