神社・寺院・歴史 一覧
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橿原・飛鳥 -明日香村-
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神社・寺院・歴史
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い 石舞台古墳
- [ 歴史 B級スポット ]
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高市郡明日香村島庄
巨石を積み上げた横穴式石室古墳で日本最大級のもの。
埋葬者は4代の天皇に仕え、崇峻天皇暗殺の首謀者と目される蘇我馬子が有力視されてる。7世紀初頭の権力者で、大
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あ 飛鳥寺
- [ 寺院 ]
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高市郡明日香村飛鳥682
仏教を保護した蘇我馬子が建立した日本最初の本格寺院。
本尊は日本最古の仏像で、鞍作止利の作といわれる飛鳥大仏(像高は275.2cm)。寺の西には、蘇我入鹿の首塚
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な 中尾山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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高市郡明日香村平田
終末期の八角墳。
天皇陵の特徴である八角形墳で、文武天皇の墓ではないかという説が有力だが、明らかではない。
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か 川原寺
- [ 寺院 ]
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高市郡明日香村川原1109
日本仏教始まりの地であった飛鳥に所在した仏教寺院。
飛鳥の四大寺に数えられた大寺院であったが、中世以降衰微した。周囲を見渡す広い敷地に大理石の礎石と塔跡が遺構
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き キトラ古墳
- [ 歴史 ]
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高市郡明日香村阿部山136-1
中国蘇州の淳祐天文図より500年古く、世界最古の天文図と判明。
7世紀末から8世紀初めにつくられたと見られる古墳で、石室内から極彩色の四神図壁画発見された。天井には精巧な
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み 都塚古墳
- [ 歴史 ]
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高市郡明日香村坂田
飛鳥をレンタルサイクルで回り、一番ドキドキしてしまった場所、都塚古墳。何故なら、観光客もなく、人っ子一人お
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た 高松塚古墳
- [ 歴史 ]
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明日香村平田字高松
石室内の鮮やかな彩色壁画で非常に有名。
藤原京期(694年~710年)に築造された終末期古墳で、直径23m(下段)及び18m(上段)、高さ5mの二
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あ 飛鳥水落遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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高市郡明日香村飛鳥
古代の漏刻跡とされる遺跡。
日本初の水時計「漏刻」の遺跡。かつては導水管や排水管がめぐらされ、一定の速度で水を流すことにより時間を計っ
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け 牽牛子塚古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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高市郡明日香村越
石槨は巨大な岩をくり抜いて造られている終末期古墳。
発掘調査により、八角墳(八角形墳)であることが判明し、飛鳥時代の女帝で天智天皇と天武天皇の母とされる斉明天
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い 岩屋山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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高市郡明日香村越
古墳時代終末期の古墳。
切石加工を施した巨石を使用した横穴式石室があり、これは石室の編年の指標の1つとなっている。1968年(昭和
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
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高市郡明日香村平田538
飛鳥歴史公園内にある歴史公園館。
国営飛鳥歴史公園4地区の施設や催し物の案内をはじめ、飛鳥地方の史跡や歴史を立体模型や映像を用いて紹介。立体
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お 岡寺龍蓋寺
- [ 寺院 ]
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高市郡明日香村岡806
663(天智2)年、義淵僧正の創建したと伝わる。
本尊は厄除け観音として信仰を集めている如意輪観音坐像で、塑像としては日本最大のもの。江戸時代までは興福寺の
- [ 歴史 ]
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高市郡明日香村檜前
文武天皇陵から南西方向の丘陵地にある。
発掘調査によって、飛鳥時代、白鳳時代の瓦や、伽藍、心礎などが見つかり、平安時代の作と思われる十三重石塔が建
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ま マルコ山古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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高市郡明日香村真弓
真弓丘陵の一角にある24mの多角形墳。床を含む内壁には漆喰がぬられていて、これは高松塚古墳やキトラ古墳など
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あ 飛鳥坐神社
- [ 神社 ]
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高市郡明日香村飛鳥707-1
鳥形山の森に鎮座する古社。
境内には、江戸時代に式内小社飛鳥山口坐神社(あすかやまぐちにますじんじゃ)が遷座している。大山津見命、久久
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た 橘寺
- [ 寺院 ]
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高市郡明日香村橘532
橘寺の付近には聖徳太子が誕生したとされる場所があり、寺院は太子建立七大寺の1つとされている。太子が父用明天
- [ 神社 ]
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高市郡明日香村小原
藤原鎌足の生誕地との伝承がある場所に鎮座。
祭神は天照大神、品陀別命、天児屋根命。鎌足が産湯を使ったという井戸が残る。