神社・寺院・歴史 一覧
-
神社・寺院・歴史
-
こ 金胎寺
- [ 寺院 ]
-
相楽郡和束町原山鷲峰山
鷲峰山(685m)の山頂に立つ寺。
役小角(えんのおづぬ、役行者)により天武4(676)年に創建され、のちに泰澄が再興したという。山岳信仰の霊
-
こ 高麗寺跡
- [ 寺院 | 歴史 ]
-
木津川市山城町上狛 高麗寺
飛鳥時代から平安時代まで存続した寺院跡。
この地の豪族であった新興勢力の高麗(狛)氏の氏寺として建立されたものと伝わる。
-
さ 雙栗神社
- [ 神社 ]
-
久世郡久御山町佐山双栗55
佐山双栗に鎮座する「延喜式神名帳」に記載された神社。本殿は桧皮ぶき、三間社流造りで国の重要文化財。本殿の北
-
さ 猿丸神社
- [ 神社 ]
-
綴喜郡宇治田原町禅定寺粽谷44
正保2年(1645年)に社殿が再建されたと伝えられる。こぶ取りの神様として信仰され、4・9月の大祭や毎月1
- [ 寺院 | 桜 ]
-
綴喜郡井手町井手東垣内16
玉津岡神社参道の脇にたたずむ曹洞宗の小さなお寺。
井手の里を一望できる高台に建つ。雅に咲き誇る「しだれ桜」は、京都府の天然記念物。鐘楼の横にある樹齢300年
- [ 寺院 | 珍スポット B級スポット ]
-
八幡市八幡吉野垣内33
大黒堂の白壁に願いごとを書くとかなえられるという。
別名らくがき寺といい、境内の大黒堂の壁に自由に願い事を書ける。大黒堂建立にあたって受けた援助に感謝して、大
-
ほ 宝積寺
- [ 寺院 ]
-
乙訓郡大山崎町大山崎銭原1
奈良時代(724年)、聖武天皇の勅願で僧行基が開山したと伝えられる。本堂左横にある小槌宮には、竜神が伝えた
-
ほ 放生院
- [ 寺院 ]
-
宇治市宇治東内11
宇治橋近くに立つ、別名橋寺とも呼ばれる真言律宗の寺。
宇治橋の守り寺とされることから、通称“橋寺”で知られている。本堂に地蔵菩薩立像と不動明王立像を祀っている。
-
む 向日神社
- [ 神社 | 桜 | 紅葉 ]
-
向日市向日町北山65
[ 紅葉時期 11月下旬~12月上旬 ]
向日神、火雷神、玉依姫、神武天皇を祭神とする古社。
社伝に養老2(718)年の創建とある。社殿は舞楽殿、拝殿、幣殿、本殿からなり。本殿は、應永29年(1422
-
う 宇治神社
- [ 神社 | 紅葉 ]
-
宇治市宇治山田1
橘島から朝霧橋を渡ったところにある神社。
近代以前は、境内東にある宇治上神社と二社一体で、宇治離宮明神(八幡宮)、離宮明神、離宮社、離宮八幡、桐原日
- [ 寺院 | 観音 ]
-
乙訓郡大山崎町大山崎白味才62
真言宗の寺で、正式には妙音山観音寺。
寺伝では昌泰2年(899年)に寛平法皇(宇多天皇)により創建されたというが、その後衰退。1682(天和2)
-
か 海住山寺
- [ 寺院 ]
-
木津川市加茂町例幣海住山20
三上山(海住山)中腹にある古刹。
天平7(735)年、聖武天皇の勅願により良弁僧正により開基され、のちに解脱上人(貞慶)が再興した。境内に国
- [ 寺院 | 紅葉 ]
-
長岡京市粟生西条ノ内26-1
[ 紅葉時期 11月中旬~12月上旬 ]
法然上人のもとで出家した熊谷次郎直実が創建した西山浄土宗の総本山
表参道は、着物の女性でも歩きやすいことから「女人坂」と呼ばれています。モミジのトンネルとなる通称「もみじ参
-
し 正道官衙遺跡
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
-
城陽市寺田正道
城陽市寺田正道にある大規模な複合遺跡。
6世紀後半から7世紀にかけての集落遺構と、奈良時代にこの地方を治めた役所の跡が重なる貴重な建物跡。遺跡跡地
-
し 酬恩庵一休寺
- [ 寺院 | 初詣スポット | 庭園 ]
-
京田辺市薪里ノ内102
とんちの一休さんが晩年を過ごした寺「一休寺」
一休禅師が晩年を過ごした寺。鎌倉時代、妙勝寺として創建。その後兵火に遭ったが、康正年間(1455~56)に
-
ぜ 禅定寺(綴喜郡)
- [ 寺院 ]
-
綴喜郡宇治田原町禅定寺庄地100
平安時代に東大寺の別当(寺を統括する最高位の僧)僧・平崇が建立。
元は東大寺の末寺であり、平等院や藤原摂関家ともゆかりの深い寺院で、高さ286cmの本尊、木像十一面観音立像
-
な 長岡天満宮
- [ 神社 | 花 ]
-
長岡京市天神2-15-13
広い境内には八条ケ池が広がる。
学問の神様として信仰される、菅原道真を祀る神社。霧島ツツジの名所として名高く、道真が太宰府に左遷される際、