神社・寺院・歴史 一覧
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鎌倉・江の島
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神社・寺院・歴史
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え 荏柄天神社
- [ 神社 ]
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鎌倉市二階堂74
木造菅公坐像(ざぞう)1体、同立像1体、菅公画像、縁起、古文書などがある。
日本三天神の一社とされ、太宰府(だざいふ)天満宮、北野天満宮とともに学問の神として崇(あが)められている。
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く 九品寺(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
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鎌倉市材木座5-13-14
新田義貞が鎌倉攻めの本陣を築いた場所ひとつ。
新田義貞が鎌倉幕府滅亡後に北条方で亡くなった者の菩提を弔うために、1336年(建武3年)風航順西を開山とし
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じ 寿福寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市扇ヶ谷1-17-7
鎌倉五山第3位の寺院。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は北条政子、開山(初代住職)は栄西。鎌倉三十三観音霊場
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じ 十一人塚
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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鎌倉市稲村ガ崎1-15
元弘3(1333)年、新田義貞・足利千寿王連合軍の鎌倉攻めで敗れた攻撃方の人々を弔う慰霊碑がある。かつては
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じ 十二所神社
- [ 神社 ]
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鎌倉市十二所285
朝夷奈切通に近い山間にひっそりと立つ簡素な神社。
古くは、現在の光触寺境内にあったと伝えられる(『新編相模国風土記稿』)が、天保9年(1838年)に現在地に
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じ 常楽寺(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
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鎌倉市大船5-8-29
仏殿の天井には狩野雪信筆の「雲龍図」が描かれている。
鎌倉幕府3代執権北条泰時が妻の母を供養する粟船御堂を建てたのが始まり。かやぶきの山門は趣があり、北条泰時の
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じ 浄光明寺
- [ 寺院 | 花 ]
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鎌倉市扇ガ谷2-12-1
新四国東国八十八ヶ所霊場八十二番。
本堂の阿弥陀堂とともに、観音堂、収蔵庫などが立つ。収蔵庫には観音菩薩と勢至菩薩が脇侍として祀られた国の重要
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だ 大本山光明寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市材木座6-17-19
材木座海岸を見下ろす、本山墓所。
材木座海岸を目前にした浄土宗の大本山。寛元元(1243)年の創建で、鎌倉一の山門は弘化4(1847)年に建
- [ 寺院 ]
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鎌倉市西御門2-5-2
源頼朝公の墓
大蔵幕府跡の背後にある大倉山の中腹に鎌倉幕府を築いた源頼朝、北条義時の法華堂跡がある。安永8(1779)年
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ま 満福寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市腰越2-4-8
天平16(744)年、行基が聖武天皇の命で建てた真言宗の古刹。
元暦2年(1185年)5月、源義経が兄頼朝に怒りを買い、鎌倉入りを許されず腰越の地に留められた際に、頼朝に
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み 明王院(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
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鎌倉市十二所32
本尊は五大明王で、「五大堂」とも称される。
寛喜3(1231)年、鎌倉4代将軍の藤原頼経が祈願寺として建立。不動明王を中心に五大明王を祀り、毎月28日
- [ 神社 | デート ]
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藤沢市江の島
江島神社の境内社。
毎年7月中旬に行われる江の島天王祭は夫婦神である八坂神社と腰越の小動神社が年一回海上渡御にて会いに行く勇壮
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い 岩船地蔵堂
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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鎌倉市扇ガ谷3-3
源頼朝の娘、大姫の守り本尊といわれる地蔵菩薩がまつられている。堂の床下に船形の光背を備えた石造りの地蔵尊が
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え 英勝寺
- [ 寺院 | 花 ]
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鎌倉市扇ガ谷1-6-13
現在鎌倉に残る唯一の尼寺として知られています。
水戸徳川家ゆかりの尼寺。二層屋根をいただいた仏殿は裳階を付けた禅宗様式の建物で、本尊の木像阿弥陀三尊像が安
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こ 光明寺(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
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鎌倉市材木座6-17-19
材木座海岸を目前にした浄土宗の大本山。
寛元元(1243)年の創建で、鎌倉一の山門は弘化4(1847)年に建築されたものだ。精進料理でも知られる。
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じ 浄妙寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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鎌倉市浄明寺3-8-31
鎌倉五山の第五位。鎌倉三十三観音第9番。
文治4(1188)年創建の禅刹。かつては七堂伽藍と23の塔頭を備えた鎌倉五山第五位の大寺院だったが、現在は
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じ 常栄寺(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
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鎌倉市大町1-12-11
通称「ぼた餅寺」
鎌倉では珍しい冠木門が印象的な寺。刑場に引かれていく日蓮上人に尼がぼたもちを捧げたという故事から、ぼたもち
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す 杉本寺
- [ 寺院 | パワースポット ]
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鎌倉市二階堂903
奈良時代に名僧行基が開いたと伝わる鎌倉最古の古刹。
本尊は十一面観音で、坂東三十三箇所・鎌倉三十三箇所の第1番札所。茅葺き屋根の観音堂と苔むした石段が長い歴史
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で 伝上杉憲方の墓
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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鎌倉市極楽寺1-2
室町幕府初期の武将で関東管領であった上杉憲方の墓と伝えられる。
極楽寺切通沿いに並ぶ石塔のうち、七層塔が憲方の墓で隣の五層塔が妻のものとされている。極楽寺の支院西方寺跡の
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ま 丸山稲荷神社
- [ 神社 | 稲荷 ]
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鎌倉市雪ノ下2-1-31
室町期の建造社殿
鶴岡八幡宮の境内にある神社で、鶴岡八幡宮が創建される以前よりあった古い神社で、「地主神」とも呼ばれています
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も 護良親王墓
- [ 歴史 ]
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鎌倉市二階堂
護良親王のお墓
1334(建武元)年、護良親王は足利尊氏に捕らえられ、1年後に殺害された。山頂に護良親王の墓がある。陵墓の
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や 山田検校顕彰碑
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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藤沢市江の島
1917年(大正6年)4月10日-山田流琴曲の開祖・山田検校を顕彰し、山田検校顕彰碑と座像が検校100年忌
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ろ 六地蔵
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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鎌倉市由比ガ浜1-3
問注所での裁判の結果、有罪となった者がここの刑場に引き連れられてきた。
由比ガ浜の大通りと今大路の交差する所に、処刑場跡を供養する6体の地蔵尊が並んでいる。鎌倉時代、裁許橋のあた
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あ 安養院
- [ 寺院 ]
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鎌倉市大町3-1-22
春はツツジの花に包まれる北条政子ゆかりの寺。
夫頼朝の菩提を弔うために建てた長楽寺と焼失した田代寺、浄土宗の善導寺がひとつとなり安養院となった。坂東三十
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え 円久寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市常盤621
日蓮像、釈尊像、鬼子母神像が本堂に祀られている。
円久寺(圓久寺)は、文明年間(1469~1487)開創と伝えられる由緒正しい寺院。江戸時代には、妙本寺の末
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こ 児玉神社
- [ 神社 ]
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藤沢市江ノ島1-4-3
日露戦争で活躍した明治時代の軍人・児玉源太郎を祀った神社。
児玉氏がかつて台湾総督として台湾の近代化に努力した縁により台湾の有志から贈られた、口の中の玉が回る名品の狛
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と 東勝寺跡
- [ 寺院 ]
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鎌倉市小町3-482
鎌倉幕府滅亡の地。
元弘3(1333)年の鎌倉攻めで、一族郎党とともに東勝寺に立てこもった北条高時らが自刃した場所。石碑のそば
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に 日蓮袈裟掛松の碑
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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鎌倉市稲村ガ崎2-4
立正安国論を唱えて幕府に捕えられた日蓮が1271年(文永8)幕府に捕らえられた日蓮が、龍ノ口刑場に護送され
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ほ 奉安殿
- [ 歴史的建造物 ]
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藤沢市江の島
辺津宮の南隣にある八角円堂。
江島神社辺津宮境内に、県の有形文化財に指定されている「八臂弁財天」と、裸弁財天として知られる「妙音弁財天」
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み 妙本寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市大町1-15-1
山号は長興山(ちょうこうざん)で文応元年(1260年)の創建。
日蓮聖人を開山に仰ぐ、日蓮宗最古の寺院。北条氏に滅ぼされた比企一族の供養寺として、日蓮を開山に創建された日