神社・寺院・歴史 一覧

鹿屋市天神町   

県道６８号線沿いの海に突き出た岬の小高い岩上に建立されている。創建は天文年間（１５３２年～１５５４年）と伝

鹿屋市吾平町上名  

可愛山陵、高屋山上陵とともに神代三山陵の一つ。全国でもめずらしい岩屋の陵で、神武天皇の父ウガヤフキアエズノ

鹿児島郡三島村硫黄島  

平家ゆかりの歴史薫る島に安徳天皇の墓所が立つ

元暦２（１１８５）年に壇ノ浦の戦いで源氏に敗れた平家は、幼い安徳天皇を連れて逃げ、硫黄島にたどり着いたと伝

大島郡瀬戸内町安脚場  

加計呂麻島には第二次世界大戦当時の要塞にまつわる戦跡があり、太平洋に臨む島内東部の安脚場戦跡もそのなかの一

大島郡天城町天城439-1  

島の人々の歴史や文化、民俗などを紹介。

天城町の歴史・民俗・産業などを紹介するとともに、その根底をなす「ユイの精神」を取り上げています。

いちき串木野市湊町1247-3  

周囲の森は県の「森林浴の森７０選」の一つ。池のほとりにソメイヨシノなどが植えられ開花時期には「桜祭り」（期

出水市麓町  

出水郷に赴任する薩摩藩士の住宅兼陣地として、中世山城である出水城の麓の丘陵地帯をに薩摩藩時代の町並みが、ほ

大島郡伊仙町伊仙83-4  

旧石器時代から現代までの、伊仙町の歴史を紹介する資料館。

徳之島や伊仙町の歴史・民俗などに関する資料を展示している他、戦艦大和に関する展示コーナーもある。

霧島市国分上野原縄文の森1-1  

上野原縄文の森にある縄文時代早期から近世にかけての複合遺跡。

約９５００年前の縄文時代の定住集落跡で鹿児島県の考古学発掘調査研究の中心的な拠点。日本列島で最古の大規模な

熊毛郡屋久島町宮之浦岳 国有林内  

大正３（１９１４）年にアーネスト・ウィルソン博士が紹介した屋久杉の切り株。牧村の五郎七が足場を組み、豊臣秀

大島郡瀬戸内町諸鈍  

加計呂麻島は渥美清主演の映画「男はつらいよ」の最終話の舞台。ヒロインの住居として使ったリリーの家や、スリ浜

薩摩川内市入来町浦之名7308-1  

古くから日吉神社の支社として祀られて来た神社。古代隼人舞の原形を伝承する神社で、神舞（神楽）が納められてい

南九州市頴娃町別府6827  

正式名称は、「射楯兵主（いたてつわものぬし）神社」。釜の蓋を頭にのせて参拝するとご利益があると言われる。な

霧島市隼人町内2496-1  

天津日高彦穂穂出見尊（山幸彦）と豊玉比売命を主祭神として祀っている。

大隅国一宮、旧社格・官幣大社で、別名は大隅正八幡宮。初午を祝う祭、馬踊りで有名。鹿児島神宮の初午祭は「鈴か

鹿児島市下福元町3763-1  

鹿児島市の歴史や文化を大型模型やパソコンなどで紹介する体験型博物館。常設展示室、企画展示室、図書室、体験学

姶良市蒲生町上久徳2284  

保安４（１１２３）年、蒲生家初代の上総介舜清が宇佐八幡を勧請して創建。その後、島津義弘が社殿を再興したとい

出水市野田町下名5735  

１１９４（建久５）年、島津家初代忠久の命により家臣の本田貞親がによって創建された日本最古の禅寺。島津家の菩

薩摩川内市里町里1684-2  

承久３（１２２１）年の承久の乱で功績をあげた武将小川太郎季能の子、季直が居城した伝わる城。小高い丘の上にあ

熊毛郡南種子町西之崎原  

種子島最南端の岬であ鉄砲伝来の地にある景勝地。一帯には、鉄砲伝来紀功碑や伝来４５０周年にポルトガルから贈ら

霧島市隼人町嘉例川2174  

鹿児島に鉄道が開通して２年後の明治３６（１９０３）年に開業した駅。現在は無人駅で、単式ホームの向かい側には

大島郡喜界町小野津1563-1  

雁股の矢が刺さったといわれる泉

源為朝が琉球に渡ろうとした途中でシケにあい、喜界島の沖合いを漂っているときに、島に住民がいるかどうかを確か

鹿児島市城山町7-2  

明治１００年を記念して建てられた人文系の総合博物館。

明治百年（昭和４３年）の記念事業として計画され，「郷土の歴史・文化遺産に対する県民の理解と認識を深め、文化

鹿児島市吉野町9685-15  

第二十九代島津家当主島津忠義が日本で最初の洋式紡績所を設立したときに招いた英国人技師たちの宿舎で、幕末・慶

霧島市田口2608-5  

神代の創建という古社。噴火によって何度か移転されている。

天孫降臨神話の主人公、瓊瓊杵尊を祀る。老杉の木立が茂る参道を抜けると、荘厳な朱塗りの本殿があらわれる。桜、

鹿屋市吾平町上名福師田7183  

玉泉寺跡に整備された児童公園。園内では桜、ハナショウブ、ツツジ、サツキなど四季折々の花を楽しむことができる

薩摩川内市樋脇町倉野木下  

日本最古の「オーンク」

岩肌に仏像、梵字、五輪塔が刻まれている。１７の梵字は、鎌倉末期に彫られたものとされ、大日如来をあらわす「オ

霧島市隼人町嘉例川妙見  

熊襲族が住んでいたといわれる穴。

ヤマトタケルノミコトの熊襲征討伝説の地。穴の中の照明器具はスイッチで点灯。内壁には、鹿児島県出身の画家、萩

熊毛郡屋久島町楠川仲町82  

元文５（１７４０）年、紀州から海浜永瀬に流れ着いた菅原道真の木像を村人が拾い上げそれを奉られている。学問の

鹿児島郡三島村硫黄島  

壇ノ浦の戦いで敗れ、硫黄島へたどり着いたと伝わる安徳天皇。黒木御所跡は最初の住居があったと伝わる場所。現在

鹿児島郡三島村硫黄島  

治承二年二月、平家討伐の陰謀がもれ、京を追放され流人の俊寛、藤原成経、平康頼らが、紀州の熊野三所権現を模し