神社・寺院・歴史 一覧
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神社・寺院・歴史
- [ 神社 | 見学 ]
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北九州市小倉北区城内2-2
元和3(1617)年、細川忠興が小倉城の鎮守として城郭北西の鋳物師町に創建。昭和9(1934)年に現在地へ
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あ 有馬記念館
- [ 歴史的建造物 | 博物館・資料館 | 見学 ]
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久留米市篠山町444
有馬家資料を中心とした久留米藩政資料を主に展示公開
久留米城跡が整備された当時、株式会社ブリヂストンの石橋正二郎氏から寄贈された記念館。久留米歴代藩主の武具、
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あ 綾塚古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 見学 ]
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京都郡みやこ町勝山黒田綾塚
巨岩を使った横穴式石室は全国第3位の規模。景行天皇の妃、八坂入姫命を祠ってある。
九州自然歩道沿線にあり、6世紀後半につくられたと推定される円墳。横穴式石室には家型の石棺が安置されていて、
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あ 現人神社
- [ 神社 ]
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筑紫郡那珂川町仲3-7-8
わが国で最も古い神社の一つ
神功皇后が海を渡って戦いに行く際に、航海と水の神様が皇后の前に姿をあらわし、船を守りながら目的地まで導いた
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あ 秋月城跡
- [ 城 | 歴史 | 桜 | 紅葉 ]
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朝倉市秋月野鳥
[ 紅葉時期 11月中旬~11月下旬 ]
昭和55年(1980年)、「秋月城跡」として県の史跡に指定
建仁3(1203)年に古処山城の麓にあった秋月氏の館跡を利用して築かれた平城で、福岡藩の支藩秋月藩の藩庁で
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い 岩屋神社
- [ 神社 | 自然地形 ]
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朝倉郡東峰村宝珠山
天から飛来したと伝えらてる宝株石がご神体。
本殿の宝珠石は天から降ってきた石と伝えられ、地名の由来にもなっている。宝珠とは、仏教用語で「何でも願いが叶
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え 恵蘇八幡宮
- [ 神社 ]
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朝倉市山田151
『木の丸殿』跡と伝わる恵蘇八幡宮
斉明天皇と天智天皇を祀り、獅子唐をはじめ、数々の社宝をおさめる朝倉市の総社。恵蘇八幡宮の由来「恵蘇八幡宮・
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お 御塚権現塚古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 見学 ]
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久留米市大善寺町宮本386-1
古墳の周辺には、かつて「イロハ塚」と呼ばれるほど多くの古墳がありましたが、耕地整理などが進み、現在では御塚
権現塚古墳は二重の堀をめぐらせた円墳。御塚は帆立貝式前方後円墳で、三重の堀がある。埴輪片や土器などが発見さ
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か 香春神社
- [ 神社 | 見学 ]
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田川郡香春町香春1308
新羅の神様「辛国息長大姫大自命」を祀った神社
崇神天皇の時代、香春岳山頂に分祀されていた3つの神社を和銅2(709)年に今の場所に合祭し、一祠が営まれた
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か 唐津街道畦町宿
- [ 歴史街道 | 歴史 ]
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福津市畦町宿
現在でも、築100年をゆうに越える住宅がいくつか残されている。
江戸時代に唐津藩、福岡藩の藩主が参勤交代で通っていたとされる唐津街道の宿場町跡。
- [ 寺院 | 初詣スポット | 見学 ]
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太宰府市観世音寺5-6-1
746年(天平18)、天智天皇が母・斉明天皇の冥福を祈って建立。
筑前朝倉宮で没した斉明天皇を追悼するため、天智天皇の発願によって建てられた。80年もの歳月を費やし、完成時
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が 岩石城
- [ 歴史 | 城 ]
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田川郡添田町添田1788-2
岩石山の中腹にある復元城。
平清盛が築いた。後世に大友氏、大内氏、豊臣秀吉の各大名の順に、攻め落とされては修復されると言う歴史を繰り返
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き 旧門司三井倶楽部
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
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北九州市門司区港町7-1
1921年(大正10年)に三井物産門司支店の社交クラブとして建築。
接客用の洋風の本館と、それと接続する和風の付属屋・倉庫からなる。1949年(昭和24年)から国鉄の所有とな
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 | 公園 ]
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朝倉市平塚444
多重環濠集落跡で国指定史跡。甘木インターの南側に位置し、特殊な建物がある中央集落や、濠で区切られた複数の小
弥生時代後期を中心に堅穴住居や掘立柱建物跡が発見された平塚川添遺跡。周辺を公園として整備し、発掘した遺跡の
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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嘉穂郡桂川町寿命376
前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)で、石室には石枕・灯明台を設置するなど、その構造には技巧をこらしている。
日本を代表する装飾古墳で、国の特別史跡に指定されている王塚古墳がテーマの博物館。復元した実物大の古墳の石室
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こ 光明禅寺
- [ 寺院 | 庭園 | 紅葉 ]
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太宰府市宰府2-16-1
[ 紅葉時期 11月中旬~11月下旬 ]
通称「苔寺」と呼び親しまれている。
1273年(文永10年)、円爾(聖一国師)の門下にあった鉄牛円心によって建立した禅寺。九州唯一の枯山水をあ
- [ 神社 | パワースポット ]
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糸島市志摩桜井4227
あらゆる縁を結ぶ社
寛永9年(1632年)黒田二代藩主忠之公により創建。与止妃宮(よどひめぐう)とも称され、筑前の守護神として
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し 志摩歴史資料館
- [ 歴史 | 博物館・資料館 | 見学 ]
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糸島市志摩初1
志摩町から出土した文化財を展示公開・調査研究・収蔵するために開館された。
福岡県糸島市の北部に位置する志摩地区の歴史や文化を多角的に紹介する資料館。館内は志摩の生活文化や信仰、住居
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じ 定林寺のアジサイ
- [ 寺院 | 花 | 見学 ]
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大牟田市今山1878
定林寺は「あじさい寺」とも呼ばれており、雨の日に輝く紫陽花の姿は幻想的。
定林寺は、あじさい寺として有名な曹洞宗の寺院。アジサイの見ごろは6月ころ。三池山山麓に散乱している石塔を集
- [ 神社 | 祭り・イベント ]
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行橋市元永1299
「今井の祇園様」と呼ばれ親しまれている北部九州を代表する祇園社。
北部九州一帯の厄除け開運、民生安護の守護神。夏の祭礼「今井祇園祭」では、巨大な幟山の巡行、奉納連歌などが伝
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せ 専念寺
- [ 寺院 | 見学 ]
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久留米市草野町草野258
1204(元久元)年に創建されたと伝えられ、「九州の日光」と称される美しい寺。
元久元(1204)年に創建されたと伝えられ、「九州の日光」と称される美しい寺。本堂内部は、朱・緑青・金泥の
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た 竹原古墳
- [ 歴史 ]
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宮若市竹原
太古の謎に迫る!!
市内福丸の西1.2Kmにある、わが国の代表的な装飾古墳。半径約18m、高さ5mの円墳であったと推定される。
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だ 大本山善導寺
- [ 寺院 | 初詣スポット ]
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久留米市善導寺町飯田550
古くは井上山光明寺といい、浄土宗の開祖・法然上人の直弟子にあたる聖光上人が、筑後の在国司兼押領史であった草
創建承元2(1208)年の古刹で、浄土宗の九州大本山。境内には県の天然記念物のクスの巨木や県の重要文化財で
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ち 筑前国分寺跡
- [ 寺院 | 歴史 | 見学 ]
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太宰府市国分4
天平13年(741)年、聖武天皇は鎮護国家、五穀豊穣を祈るために諸国に国分寺と国分尼寺の建立を命じた。筑前
天平13(741)年に全国に流行した悪疫退散を祈り、聖武天皇の勅願によって全国に建立された国分寺の一つ。礎
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て 寺町
- [ 寺院 ]
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久留米市寺町
江戸時代に久留米城下防衛の一環として、有馬豊氏が城の東南部に26の寺院を集めた地域。
現在も徳雲寺、善福寺、妙正寺など17の寺院が集まっている。寺院には、久留米絣の発案者・井上伝、久留米ツツジ
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て 天徳寺(築上郡)
- [ 寺院 | 見学 ]
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築上郡築上町本庄361
宇都宮氏歴代の菩提所で、50基余りの墓碑が並ぶ。
その昔、この地を治めた武将宇都宮一族が開いた寺で、一族の菩提寺となっている。寺の裏手には、宇都宮一族の墓や
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な 南蔵院
- [ 寺院 | パワースポット ]
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糟屋郡篠栗町篠栗1035
篠栗新四国霊場の総本寺。全長41m、高さ11mの釈迦涅槃像は、ブロンズ像としては世界一の大きさ。涅槃像の中
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な 南淋寺
- [ 寺院 | 歴史的建造物 | 見学 ]
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朝倉市宮野86
806年(大同元)に天台宗の寺として伝教[でんきょう]大師によって開山され、変遷を経て、現在真言宗大覚寺派
開創約1200年の古刹。最澄が遣唐使船の航海の安全を祈って7体の薬師仏を彫ることを誓願。その1番目の尊像と
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な 奴国の丘歴史公園
- [ 歴史的建造物 | 歴史 | 博物館・資料館 | 公園 | 見学 ]
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春日市岡本3-57
国指定史跡須玖岡本[すぐおかもと]遺跡がある、奴国の丘歴史公園に建つ資料館。
須玖岡本遺跡を整備した史跡公園。遺跡からは、弥生時代の木棺などが300基以上発見された。園内には発掘当時の
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ひ 平塚古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 見学 ]
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糟屋郡粕屋町上大隈
弥生時代末期のものであると推定され、重要な史跡として県指定文化財になっている。
弥生時代から古墳時代への移行を伝える平塚古墳。県の史跡である箱式石棺は、長さ約2m、幅約70cm、深さ70