神社・寺院・歴史 一覧

坂井市三国町滝谷1-7-15  

睿憲上人によって開山。

永和元（１３７５）年創建の真言宗智山派の古刹で、紀州根来寺の学僧・睿憲の開基と伝わる。宝物殿には国宝の金銅

坂井市三国町米ケ脇  

米ケ脇から東尋坊へ続く荒磯遊歩道の入り口から歩いてすぐにある文学碑。三国生まれの作家、高見順が病床で故郷の

坂井市三国町南本町3-3-26  

大正９（１９２０）年に落成した県内最古の鉄筋コンクリート建築。建物外観は西欧の古典主義的なデザインで、内部

坂井市丸岡町霞町1丁目59番  

日本最古の天守閣丸岡城

１５７６年（天正４）、柴田勝家の甥である勝豊が築城。天守閣は２層３階建てで、屋根は笏谷［しゃくだに］石の瓦

坂井市三国町安島  

若くして病死した三国出身の森田愛子を偲んで、師匠の高浜虚子と兄弟子の伊藤柏翠が詠った句と、愛子自らが病床に

坂井市三国町東尋坊  

「わが心のふるさと」と言い切るほど三国を愛した漂泊の詩人、三好達治の詩が刻まれた石碑。その他にも荒磯遊歩道

坂井市丸岡町霞町4-12  

霞ヶ城公園内にあり、歴代丸岡城主ゆかりの武具や古文書などの品々が展示されている。

坂井市三国町山王6-2-80  

地元では「おさんのさん（お山王さん）」と呼ばれている。北陸三大祭の一つにもなっている「三国祭」が行われる由

坂井市三国町安島  

高浜虚子の弟子でもある山口誓子が観光がてらに福井を訪れた際、日本海の雄大な風景に心惹かれて詠んだ句が刻まれ

坂井市坂井町下兵庫93-11  

寛弘８（１０１１）年に恵心僧都（えしんそうづ）が開いたとされる古刹。寺宝の「金銅孔雀文磬」（こんどうくじゃ

坂井市坂井町下新庄1-1  

商家松屋は富を得る職業と引き換えに、娘を長屋橋の渕にすむ大蛇の化身に嫁入りさせたという。のちに大蛇からびん