神社・寺院・歴史 一覧

新居浜市上原2-10-42  

明治時代、別子銅山の近代化に貢献した住友中興の祖、広瀬宰平の展示館と旧広瀬邸からなる記念館。

宇和島市三間町則1683  

四国霊場第４２番札所。

大同２（８０７）年に弘法大師空海が牛に乗って寺を訪れたため、牛馬が守護仏と伝わる。７月の丑の日に人や牛馬の

松山市丸之内5  

松山城二之丸跡の藩主の邸宅を復元した庭園。表御殿跡と奥御殿跡に大別され、表御殿跡は草花園、奥御殿跡は水と砂

四国中央市三島宮川1-1-53  

奈良時代、宇摩の大領・越智玉澄が、愛媛県今治市大三島町の大山祇神社の神霊を勧請して造営。延徳２（１４９０）

松山市三津1  

三津地区は江戸から明治、大正、昭和と栄えた瀬戸内屈指の魚介類の集散地。空襲を逃れたので、路地へ一歩足を踏み

松山市浄瑠璃町八坂773  

大宝元（７０１）年の伊予の国司越智玉興が、文武天皇の勅願を受けて堂宇を建立したとい伝わる。八ヶ所の坂を開き

宇和島市三間町戸雁173  

創建は大同２（８０７）年。神仏分離によって、本堂には本尊の十一面観音と稲荷大明神が祀られている。「三間のお

西条市西田甲797  

本社、石鎚山七合目にある成就社、土小屋遙拝殿、山頂の頂上社を総称して石鎚神社という。山岳宗教の道場として多

松山市居相町337  

開運授福の神として古くからうやまわれている。

伊豫豆比古命神社は古くから縁起開運、商売繁盛の神様として人々の尊崇を受けている。旧暦の１月７日から９日にか

西予市宇和町卯之町4-11-2  

愛媛県の歴史と民俗に関する資料を展示した博物館。原始・古代、中世、近世、近・現代の４つのゾーンに分かれ、そ

松山市浄瑠璃町282  

大同２年（８０７年）に空海（弘法大師）が本寺を再興したと伝える。

医王山（いおうざん）、養珠院（ようじゅいん）。本尊は薬師如来。開基は和銅元（７０８）年、行基が大仏開眼に先

松山市南江戸5-10-1  

本尊の薬師如来像は行基の作と伝えられる。県内では最古の木造建造物で、国宝の指定を受ける本堂は平安末期から鎌

上浮穴郡久万高原町菅生2番耕地1173  

７０１年（大宝元）の創建と伝わる古寺。

大宝元（７０１）年、文武天皇の勅願により伽藍を建立。樹齢数百年の巨杉に囲まれた参道を抜けたところにあり、山

宇和島市和霊町1451  

漁業を中心に広く産業の神として、中四国で崇められている和霊信仰。その総本山。

伊達家初代藩主秀宗の家老で、総奉行として政務を担当していた山家清兵衛は、反対派によって和霊神社内の邸宅で殺

今治市伯方町北浦2463  

縁結び、家庭円満、安産、交通安全、商売繁盛、学業成就などの御利益がある

２月の「弓放し」では、地元の子どもたちが恵方に向かい的を射り、その年の豊作を祈願する。４月の「春市」は境内

西予市三瓶町下泊  

岬の先端には白亜の魚霊塔が建つ。

三瓶湾をはさみ須崎の観音像の向かいに立っている。魚たちの霊を弔い、豊かな幸を与えてくれる海に感謝の祈りを捧

今治市吉海町名2916-2  

推古天皇４年（西暦５９６）聖徳太子の建立と伝えられる真言宗の寺。

戦乱の時代天正元年に放火により全焼し、その後、能島水軍の大将村上武吉によって現在の場所に再建。亀老山の中腹

今治市玉川町別所甲483  

天智天皇の勅願により、伊予の国主、越智守興が創建した寺。空海（弘法大師）が本寺に逗留して修法を行った折には

西条市小松町新屋敷甲428  

聖武天皇の勅願により、伊予国一の宮の御法楽所として建立。当時は金剛宝寺と称していた。大同年間（８０６年－８

四国中央市土居町津根1882  

創建年代は不詳。白鳳３年（６７４年）９月に斉明天皇と天智天皇を合祀したと伝わる宇摩郡唯一の古社。延喜式では

西予市宇和町明石201  

６世紀、欽明天皇の勅願により正澄上人が開基。弘法大師による堂宇再興など、古い歴史をもつ。緑の中に古色蒼然と

松山市道後湯之町4-7  

温泉の守護神である大国主命と少彦名命の二神が祀られ、相殿神として素盞嗚命、稻田姫命を祀る。別称として、「湯

越智郡上島町魚島篠塚  

元禄６年（１６９３年）創建と伝わる。元禄年間に建てられた総檜の社殿は、堂々とした印象で、当時の繁栄ぶりを偲

西条市氷見乙1048  

弘仁年間（８１０年－８２３年）に空海（弘法大師）が光を放つ檜から毘沙門天・吉祥天・善賦師童子を刻み、安置し

松山市味酒町2-6-7  

江戸時代の俳人栗田樗堂が、寛政１２（１８００）年に俳諧三昧の日々を過ごすために建てた草庵。平成１２（２００

松山市高井町1007  

聖武天皇の勅願を受け、天平１３年（７４１年）に行基が堂宇を建立、本尊の十一面観世音菩薩を刻んで開基したと伝

松山市鷹子町1198  

四国霊場第４９番札所。天平勝宝年間（７４９～７５７年）に恵明上人が開基。１０世紀半ばに踊念仏を広めた空也上

西予市三瓶町長早須崎鼻  

断崖絶壁の上にある須崎観音。

須崎観音は、海難者の慰霊と行き交う船の航行安全と漁業の繁栄を祈願している。海を守る観音さま。

松山市太山寺町1730  

飛鳥時代の用明天皇２年（５８７年）、真野の長者が開基したと伝わる。後、天平５年（７３３年）聖武天皇の勅願に

新居浜市立川町654-3  

別子銅山の採鉱本部が置かれ、鉱山の町として栄えた東平の歴史をジオラマや地形型模型、パネルなどで分かりやすく