神社・寺院・歴史 一覧

下関市豊田町大字江良  

[ 紅葉時期 11月上旬～11月中旬 ]

約１，３００年前、役小角と徳仙上人とが開山。

高野山真言宗、山岳霊場として８世紀はじめに開かれた古刹。後に毛利藩主の祈願所となり、重要文化財や宝物が多い

下関市南部町23-11  

大正４（１９１５）年、海運会社秋田商会事務所兼住居として建造。２階と３階は和室の住居、屋上には日本庭園や茶

下関市豊田町杢路子2643  

弘法大師開山、栄西禅師中興の真言宗の古刹。別名御嶽観音として広く知られ、真言宗醍醐派別格本山、狗留孫山霊場

熊毛郡平生町宇佐木  

飛鳥時代、聖徳太子の師・恵慈和尚の開山とされる真言宗の古刹。

用明天皇がその后、般若姫の菩提を弔うために建立した真言宗の寺である般若寺。用明天皇の勅願で恋人般若姫の菩提

山口市香山町 香山公園内  

室町時代に大内義弘の菩提を弔うために建てられた。境内は香山公園と呼ばれ、桜や梅の名所にもなっている。室町時

岩国市川西2-9-35  

岩国出身で昭和初期から平成にかけて活躍した女流作家、宇野千代の生家。錦帯橋付近を舞台とした『おはん』や『薄

萩市椿  

大正ロマンあふれるドーマー窓の萩駅舎

現存する数少ない鉄道開通時の駅舎。１９９８年に改修し、現在は「萩市自然と歴史の展示館」となっています。

柳井市伊保庄小木尾  

約１万本のツツジが植えられ、５月上旬が見ごろ

往古は真言宗の道場でしたが、後に浄土宗として開山したといわれている。１万本のつつじが咲き乱れることで有名。

周南市遠石2-3-1  

６２２年（推古天皇３０年）に宇佐八幡宮の分霊社として創建。平安時代には石清水八幡宮の別宮となった。宇佐八幡

長門市油谷津黄498  

白狐のお告げにより、昭和３０年に島根県津和野町太鼓谷稲成神社から分霊された神社で、龍宮の潮吹きと同じ場所に

熊毛郡田布施町川西国森  

県下最古、４世紀前半の古墳と推定されるが、周防唯一の方墳。出土品の銅鏡、鉄製武器工具類など五十数点は、田布

萩市椿東松本  

維新の立役者吉田松陰を祀る松陰神社

明治２３（１８９０）年に吉田松陰を祀って建てられた神社。学問の神として信仰が厚く、境内には有名な松下村塾、

下関市阿弥陀寺町5  

下関の豪商、伊藤助太夫の屋敷の跡地。１８６７年（慶応３）には坂本龍馬と妻・お龍が、邸宅の一室「自然堂」を借

下関市彦島江の浦町3-1  

壇之浦合戦の際に作られた平家最期の砦「根緒城」跡地と伝えられる場所にある石碑。下関市の南端に位置する彦島内

長門市深川湯本門前1074  

[ 紅葉時期 11月中旬～12月上旬 ]

応永１７年当時の守護代、鷲頭弘忠創建と伝わる曹洞宗屈指の名刹。

１４１０（応永１７）年、大内氏一族により創建された曹洞宗の古刹。かつては西の高野といわれるほどの隆盛を誇り

阿武郡阿武町奈古  

１５４７年（天文１６）この地に建てられたと伝わる。仲哀天皇、神宮皇后、応神天皇、比売大神を祀る。境内には県

柳井市柳井津467  

１８世紀後半の建築で、入母屋造、本瓦葺きの土蔵造２階建ての油商の家。

１８世紀後半に建てられた油商家。白漆喰に入母屋土蔵造り２階建て、本瓦葺き屋根という、江戸時代の典型的な商家

萩市呉服町  

幕末の風雲児高杉晋作誕生地

萩市内、菊屋横町のなかほどに建つ高杉晋作の生家。庭には、１８３９（天保１０）年に中級武士の家に生まれた晋作

下関市菊川町七見  

下関市菊川町七見にある建暦２（１２１２）年の建立の古寺。本堂内には虚空蔵菩薩像を安置。全焼したため、昭和３

萩市呉服町1-1  

萩藩きっての豪商で、当時は幕府巡見使の宿の本陣であった菊屋家の住宅。主屋、本蔵、金蔵、米蔵、釜場が重要文化

熊毛郡平生町宇佐木1166  

「般若姫伝説」の残る般若寺

柳井とゆかりのある般若姫の菩提を弔うため、聖徳太子の父・用明天皇の勅願で建立された真言宗の古刹。県の重要文

柳井市柳井古市、金屋  

柳井川の北、約２００ｍにわたって白壁と格子窓、本瓦葺きの古い商家が続き、江戸時代の商都の面影を今に伝えてい

山口市糸米2  

吉田松陰のもとで学んだ木戸孝允を祀る神社。境内には約１００本のソメイヨシノが咲き誇く。毎年４月第１日曜には

防府市桑山1-5-10  

約２００本のヒマワリが咲く

故夏目雅子さんのお墓がある寺として有名な大楽寺。８～９月初旬には境内に数種類のヒマワリが咲く。本堂奥の位牌

柳井市柳井津天神  

菅原道真公を祀る県下三大天神のひとつ

菅原道真を祀る山口県下三天神の一つ。貞末宗故という人物が大阪の天満宮に参拝したとき、木履の歯にはさまった道

大島郡周防大島町八幡  

薬師堂の周辺には、豪商や豪農が寄進した３３体の石像がある。薬師堂左手にある１体は、嫁いらず観音と呼ばれる。

防府市牟礼上坂本1869  

約８０種、４０００株のアジサイが咲き競う。

奈良東大寺の別院、阿弥陀寺はアジサイの名所。６月には約８０種４０００株が境内を彩る。鎌倉期以降の様式で国の

熊毛郡田布施町宿井  

秋葉山古墳とも呼ばれ、東を第１号墳、西を第２号墳とするニ基の円墳が裾を交えた状態で並び、別に第３号墳がその

防府市国分寺町2-67  

７４１（天平１３）年、聖武天皇の勅願で建てられた国分寺のうちのひとつ。仁王門、金堂などは毛利重就が創建当初

山口市天花1-12-10  

明から帰国した雪舟が、晩年まで制作活動を続けたという七尾山南麓の雲谷庵を復元。雪舟の三大傑作、『山水長巻』