神社・寺院・歴史 一覧

-
こ 興福寺 三重塔
- [ 寺院 ]
-
奈良市登大路町48番地
境内の片隅に観光客もなくひっそりとたたずむ国宝。康治2年(1143年)、崇徳天皇の中宮・皇嘉門院により創建
-
に 丹生川上神社上社
- [ 神社 ]
-
吉野郡川上村迫869-1
675(白雉26)年、天武天皇によって創建されたと伝えられる古社。
社名は下市町の丹生川上神社下社に対するもの。雨神を祭神として、雨乞いには黒馬、雨止めには白馬を奉り、境内に
-
ひ 一針薬師笠石仏
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
生駒郡三郷町勢野東6-7-27
鎌倉時代に快慶が彫ったと伝わる。
俗に「一針薬師」と呼ばれ、針で刻んだような線刻の薬師如来像をあらわしている。薬師如来像には日光・月光両菩薩
- [ 神社 | 自然 ]
-
宇陀市榛原戒場
戒長寺の本堂横に鎮座する戒場神社の中にあるホオノキ。
戒場神社のホオノキは幹周6.9m、高さ15mもある巨樹で、樹齢は500年を超える言われる。奈良中部の銘木百
- [ 歴史 | 博物館・資料館 ]
-
御所市鴨神1126
高鴨神社のすぐ隣に立つ施設。
民俗資料や考古資料で葛城の歴史や文化を紹介している。葛城古道沿いにあり、無料で拝観でき、葛城古道の散策途中
-
し 史跡中宮寺跡
- [ 歴史 ]
-
生駒郡斑鳩町法隆寺東2
聖徳太子が母のために創建したと伝わる寺院跡。
現在は塔と金堂跡の基壇(竹薮の中の土壇)に礎石一個をのこすのみ。発掘調査では、中門、塔、金堂、講堂が一直線
-
し 称念寺
- [ 寺院 ]
-
橿原市今井町3-2-29
本願寺一家衆であった今井兵部豊寿を開基とする寺。
本尊は阿弥陀如来。今井御坊とも称される。大和五ヶ所御坊、十六大坊の1つで中本山に列する。称念寺本堂は200
-
し 正暦寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
-
奈良市菩提山町157
奈良屈指の紅葉の名所として知られる。
正暦3年(992年)、一条天皇の発願により、関白藤原兼家の子兼俊僧正が創建の名刹。菩提山真言宗の本山(単立
-
め 面不動鍾乳洞
- [ 不動 | 自然 | 自然地形 ]
-
吉野郡天川村洞川
天然記念物に指定されている全長約150mの鍾乳洞。
関西最大クラスの規模を誇り、県の文化財にも指定される名所。鍾乳石を楽しめる数少ない鍾乳洞の1つ、最深部には
-
よ 与楽寺
- [ 寺院 ]
-
北葛城郡広陵町広瀬797
三間四方の四注造本瓦葺の本堂に弘法大師像がまつられている。
四注造本瓦葺きの本堂に、1373(応安6)年に僧行盛が作ったといわれる弘法大師坐像(在銘空海像としては奈良
-
あ 飛鳥坐神社
- [ 神社 ]
-
高市郡明日香村飛鳥707-1
鳥形山の森に鎮座する古社。
境内には、江戸時代に式内小社飛鳥山口坐神社(あすかやまぐちにますじんじゃ)が遷座している。大山津見命、久久
-
き キトラ古墳
- [ 歴史 ]
-
高市郡明日香村阿部山136-1
中国蘇州の淳祐天文図より500年古く、世界最古の天文図と判明。
7世紀末から8世紀初めにつくられたと見られる古墳で、石室内から極彩色の四神図壁画発見された。天井には精巧な
-
く 栗山家住宅
- [ 歴史的建造物 ]
-
五條市五條1-2-8
民家として日本最古の建物。
江戸初期の慶長12年(1607年)の建築で、正面9間・側面6間の入母屋造り。栗山家はそのなかで最も古く、現
-
し 志賀直哉旧居
- [ 歴史的建造物 | 歴史 ]
-
奈良市高畑大道町1237-2
志賀直哉自身が設計し、1929(昭和4)年から9年間住んだ家。
書斎やサンルーム、娯楽室などがあり、武者小路実篤や小林秀雄ら文化人が集い「高畑サロン」と呼ばれていた。
-
と 東大寺 俊乗堂
- [ 寺院 ]
-
奈良市雑司町406
鎌倉時代に大仏と大仏殿を再興した中興の祖、俊乗坊重源を祀る堂。
現在の堂は1704年(宝永元年)の再建です。国宝指定の本尊の俊乗上人坐像は、俊乗上人が86歳で没した直後の
-
ぶ 仏隆寺
- [ 寺院 | 桜 ]
-
宇陀市榛原区赤埴1684
室生寺の南門として、空海の高弟、賢恵が創建したとされる古刹。
真言宗室生寺派の寺院で本尊は十一面観音。平安時代前期の嘉祥3年(850年)に空海(弘法大師)の高弟・堅恵(
-
り 龍華山永慶寺
- [ 寺院 ]
-
大和郡山市永慶寺町5-76
柳沢家の菩堤寺。
将軍徳川綱吉の側用人である柳沢吉保が、萬福寺八代住持の悦峯道章を招聘し創建。瓦屋根の山門は旧郡山城の南門を
-
り 霊鷲山世尊寺
- [ 寺院 ]
-
吉野郡大淀町比曽762
6世紀に聖徳太子が創建。
古くは、吉野寺、比蘇(比曽)寺、現光寺、栗天奉寺とも呼ばれ、聖徳太子が建立した48か寺の一つと伝えられる。
-
い 今西家書院
- [ 歴史的建造物 | 庭園 ]
-
奈良市福智院町24-3
室町時代の典型的な書院造りを伝える国の重要文化財。
銀閣寺の東求堂と同じく室町中期の書院造りの最も古い遺構を残しているといわれている。庭を望む書院の落ち着いた
-
か 葛城一言主神社
- [ 神社 ]
-
御所市森脇432
願い事を一言のみ叶えてくれると信仰を集めて「いちごん(じ)さん」と呼ばれ親しまれている。神宮寺として一言寺
-
こ 金剛寺(五條市)
- [ 寺院 | 花 ]
-
五條市野原西3-2-14
平安時代末期に平重盛が創建したと伝えられる古刹。
江戸時代初期から野原城主の畠山義春公の菩提寺として復興、奈良朝の末期、宇智の大野に流されてきた光仁天皇の皇
-
す 相撲神社
- [ 神社 ]
-
桜井市穴師
相撲の発祥地として知られる。
相撲の元祖、野見宿禰が當麻蹴速と力比べをしたという伝承から、相撲発祥の地といわれ、二人が勝負したと伝わる土
-
た 高天寺橋本院
- [ 寺院 ]
-
御所市高天350
元正天皇(715~724年)に行基が開いたと伝わる。
鑑真和上(753年来日)を住職に任命されるなど、孝謙天皇(749~758年)も深く帰依され高天千軒と呼ばれ
-
よ 吉水神社
- [ 神社 | パワースポット ]
-
吉野郡吉野町吉野山579
後醍醐天皇のほか、源義経や豊臣秀吉ゆかりの地。
吉水院と称した金峯山寺の格式高い僧坊の一つ。明治維新の神仏分離(廃仏毀釈)により、神社となった。後醍醐天皇
-
う 烏土塚古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
生駒郡平群町春日丘1-4
平群氏族長の墓といわれる前方後円墳。
墳丘長60.5m、前方部幅31m、後円部径35mの前方後円墳で平群谷最大規模の古墳。石棺の側壁に斜格子文様
-
し 四社神社
- [ 神社 ]
-
宇陀郡御杖村菅野2309
神殿は神明造四間社で、四社大明神とも称す。
四柱(天照大神・春日大神・八幡大神・熊野大神)を祀る神社で、伊勢街道を通る旅人が、お参りをしたという。社域
-
す 水分神社
- [ 神社 | 自然 | 桜 | 紅葉 | 花 ]
-
吉野郡上北山村小橡
地元の氏神である水神を祀る。
祭神に天之水分(あめのみくまり)神と、国之水分神を祀り、1450年代(長禄年間)以前の創建と伝う。境内に植
-
せ 千手院
- [ 寺院 | パワースポット ]
-
生駒郡平群町信貴山2280-1
信貴山真言宗の大本山。
朝護孫子寺の最古の塔頭で、同時に最古の建造物(書院)を有する。本尊は毘沙門天。境内には十一面観音を本尊とす
-
た 橘寺
- [ 寺院 ]
-
高市郡明日香村橘532
橘寺の付近には聖徳太子が誕生したとされる場所があり、寺院は太子建立七大寺の1つとされている。太子が父用明天
-
は 長谷寺(桜井市)
- [ 寺院 | 初詣スポット | 桜 | 花 | 紅葉 ]
-
桜井市初瀬731-1
[ 紅葉時期 10月下旬~11月中旬 ]
西国観音霊場第八番札所。
西国三十三所第8番札所で、686(朱鳥元)年に道明上人が天武天皇のために祈願したことに始まる。徳川家光の寄