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あしかがフラワーパーク あしかがふらわーぱーく

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国内最大級の大藤は樹齢140年。
基本情報
あしかがフラワーパーク

足利市堀込町に早川農園として開園、1996年2月に大藤4本を現在地に移植した。

園内は数多くの花々や植物で彩られていて、春から秋にかけて市内外から数多くの来場者を集める。

「炭素埋設世界一(260t)」を誇る大藤は、樹齢が約140年で、枝の広がりは517平方メートル(500畳の広さ)に及ぶものもある。

住所足利市迫間町607
営業時間AM9:00 ~ PM6:00 AM10:00 ~ PM5:00(11月下旬~2月)※イルミネーション期間を除く
料金大人400円~1900円、小人(4歳~小学生)200円~900円※花の咲き具合により入園料異なる、20名以上で団体割引あり 各10%引き)
イルミネーションあしかがフラワーパークのイルミネーション
点灯期間11月上旬~翌1月中旬
点灯時間16:30~21:00※土・日曜・祝日は~21:30 確認要
電球数・規模180万球
説明「光の花の庭」は「日本夜景遺産」にも認定登録。水面に映り込む幻想的な光のピラミッドや、クリスマスシーンを演出する高さ23mのクリスマスタワー、園内南側の山際に登場する「スノーワールド」など約180万球の電球が園内を温かく包みこみ心ゆくまで楽しめる。
※「関東三大イルミネーション」(冬期のイルミネーション)、「あしかがフラワーパーク」「東京ドイツ村」「江の島 湘南の宝石」の三施設。
料金等イルミネーション:イルミネーション期間
入園料大人700円・小人350円
休業日2月第1水、木と12月31日は休園
駐車場あり(無料)
アクセス
公共交通
・上信越より
高崎駅にてJR両毛線に乗り換え 高崎→富田(乗車時間70分) > フラワーパークまで徒歩10分
・東北新幹線・宇都宮線乗りかえ
小山駅にてJR両毛線に乗り換え 小山→富田 (乗車時間40分) > フラワーパークまで徒歩13分
最寄駅 >  富田駅(JR)~962m
アクセス 車佐野藤岡ICより、国道50号前橋・足利方面進行(約15分)
公開サイトwww.ashikaga.co.jp
TEL0284-91-4939
あしかがフラワーパーク 2
あしかがフラワーパーク 3
イルミネーション あしかがフラワーパーク
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レポート

あしかがフラワーパークあしかがふらわーぱーく

日曜の夜なのでなんとなく空いているであろうと言う軽い気持ちで行ったのですが、見事に混んでいました。

兎に角人が多くて順路もわかりにくく、何がメインなのかもよく分からず、前日の雨のせいか足元も微妙にぬかるんでおり、ぐるっとひとまわりして帰ってきました。。

しかし、若いカップルや家族連れが多く、ツイッターなどではやはり評判は良いようです。大人一人700円でした。ちなみに子供は350円です。

18時30分頃、入場券を買う場所は並んでます、でもそれほど待たずに買えます。

  • あしかがフラワーパークイルミネーションその1
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその2
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその3

入場して直ぐに、新登場の「未来へのはばたき」があります。かもめが飛び回ります。肝心のかもめの写真は撮れてませんけど。

  • あしかがフラワーパークイルミネーションその4
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその5
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその6

イルミネーションを撮影するのは難しいと感じた一日でした。春夏秋冬とそれぞれ文字が出ています。

  • あしかがフラワーパークイルミネーションその7
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその8
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその9

なんとなく綺麗です。

  • あしかがフラワーパークイルミネーションその10
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその11
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその12

日本の四季「こころの故郷」です。

  • あしかがフラワーパークイルミネーションその13
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその14
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその15
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその16

日本人になじみの深い四季折々のイベントが、順番に表現されます。

ここにはストーブが数台あり、プラスチックの椅子も多数設置されていて、ゆっくりと観賞する事が出来ます。

  • あしかがフラワーパークイルミネーションその17
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその18
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその19
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその20

「スノーワールド」シャンシャン音と共にサンタが現れます。

  • あしかがフラワーパークイルミネーションその21
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその22
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその23

「天空のお花畑と天の川」と「レインボーマジック」。「銀河鉄道」もありました。

  • あしかがフラワーパークイルミネーションその24
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその25
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその26

イルミネーションタワー。売店も大賑わいです。

  • あしかがフラワーパークイルミネーションその27
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその28
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその29

タワーの下からの写真、ここも人でいっぱいです。

  • あしかがフラワーパークイルミネーションその30
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその31
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその32

「みんなの地球」。水面に写った光が綺麗でした。

  • あしかがフラワーパークイルミネーションその33
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその34
  • あしかがフラワーパークイルミネーションその35

園内に無料で写真撮影をしてくれるポイントが2、3箇所ありましたが、いずれも主にカップルで長蛇の列でした。

東日本最大級の250万球を超えるイルミネーション、若い女子にはたまらないのでしょう。

このフラワーファンタジー、2015年2月5日(木)までの開催予定です。

今度は藤の季節に来たいと思いました。

2014年5月8日(火)あしかがフラワーパークへ行ってきました。

藤のシーズンとあって、ふじのはな物語・大藤まつり開催していました。樹齢145年以上、600畳敷の大藤棚(ノダナガフジ)3本や世界でも珍しい八重の大藤棚(八重黒龍)・長さ80mの白藤のトンネルなど見所が沢山ありました。また、フジ以外にも数多くの花々や植物で彩られていてました。ライトアップは午後5時半から始まりました。

西ゲートから入場しました。西ゲートの駐車場。入場券(当日は平日でしたが、藤の花が満開なので大人一人1500円でした)

  • 西ゲート
  • 西ゲートの駐車場
  • 入場券

西ゲート入ってすぐあるお土産屋さん。フラワーパークらしいアイテム盛り沢山!

  • お土産屋
  • アイテム盛り沢山
  • アイテム盛り沢山2

大藤棚(ノダナガフジ)No3が西ゲートすぐの所にありました。ここの大長藤は、1.7m程の長い花房をつけるそうです。。大藤棚の案内。むらさき藤。

  • 大藤棚No3
  • 大藤棚の案内
  • むらさき藤

白い藤も清楚。きばな藤のトンネル。ドーム場に設けられた施設。

  • 白い藤も清楚
  • きばな藤のトンネル 短
  • ドーム場に設けられた施設

園内には春の花々が咲き誇ります。白い藤とツツジ。イルミネーション時期には、水面に映り込む幻想的な光のピラミッドが出来上がります。

  • 春の花々
  • 白い藤とツツジ
  • 水面に浮かぶ花壇

きばな藤のトンネル付近。長さ80m程のきばな藤のトンネル。

  • きばな藤のトンネル付近
  • きばな藤のトンネル付近2
  • きばな藤のトンネル

きばな藤。池に浮かぶピラミッド型をした花壇。橋がかかり近くまで行けます。

  • きばな藤
  • ピラミッド型をした花壇
  • ピラミッド型花壇と橋

八重黒龍藤。野田藤系の黒龍藤の突然変異と言われる八重藤とのことです。日本随一の八重藤と言われ最も香りが強い藤で、花房はブドウの房の様に見えます。

  • 八重黒龍藤
  • 日本随一の八重藤
  • 花房はブドウの房の様

八重藤はとても優雅に咲いていました。バラ島方向を望む。

  • 優雅に咲く八重藤
  • 八重藤
  • バラ島方向を望む

世界一美しい藤と言われる野田の九尺藤(大藤)。風になびく大藤。

  • 野田の九尺藤(大藤)
  • 風になびく大藤
  • 大藤1
  • 大藤2
  • 大藤3
  • 大藤4

九尺藤(大藤)。フラワーステージ付近の様子です。

  • 大藤5
  • 大藤6
  • フラワーステージ付近

フラワーパークメイン(正面)ゲート。正面ゲートチケット売り場。観光バスも沢山駐車しています。正面ゲートを入るとショッピングハウスとなっています。

  • フラワーパークメインゲート
  • 正面ゲートチケット売り場
  • メインゲート駐車場
  • ショッピングハウス

メイン(正面)ゲート方向を望む。手入れが行き届いた花壇。

  • メインゲート方向
  • 手入れが行き届いた花壇1
  • 手入れが行き届いた花壇2

80mにも及ぶ白藤のトンネル、幸せの道。

  • 80mにも及ぶ白藤のトンネル
  • 白藤
  • 白藤のトンネル

白藤のトンネルの側道の風景。白藤の滝の裏側。白藤の滝の様子。テラスで憩いのひと時。

  • 白藤のトンネルの側道
  • 白藤の滝の裏側
  • 白藤の滝の様子
  • テラスで憩いのひと時

藤だけではなくいろいろな花を楽しめます。バラ島に向かって架かる「うすべに橋」。

  • うすべに橋といろいろな花
  • うすべに橋付近

モネの池付近。モネの池の向こう側に大藤の棚があります。ピンクのツツジが可愛い!

  • モネの池付近
  • モネの池の向こう側に大藤
  • ピンクのツツジ

ノダナガフジ。大分日が落ちてきました。左右の蛍光灯で照らされている白藤のトンネル。

  • ノダナガフジ
  • 白藤のトンネル上部 夜
  • 白藤のトンネル 夜

観る者を圧倒します。

  • 大藤 ライトアップ1
  • 大藤 ライトアップ2
  • 大藤 ライトアップ3
  • 大藤 ライトアップ4

正面ゲートから向かって左右に2本の大藤が対をなしています。幻想的な空間。

  • 幻想的な大藤 ライトアップ
  • 大藤 ライトアップ
600畳敷の大藤棚の様子

ライトアップされた大藤。夜はちがった味を出します。

  • 大藤 ライトアップ5
  • 大藤 ライトアップ6
  • 大藤 ライトアップ7
  • 大藤 ライトアップ8

ライトアップされた八重藤。

  • 八重藤 ライトアップ
  • 八重藤 ライトアップ1
  • 八重藤 ライトアップ2

ライトアップされた白藤の滝。裏手の様子です。水際もロマンチック。

  • 白藤の滝 ライトアップ
  • 白藤の滝 裏手の様子
  • 水際もロマンチック

ライトアップされたきばな藤のトンネル。西ゲート付近にある大藤棚もライトアップされています。ドーム型を催した藤棚(夜間)。藤を見上げる。

  • きばな藤のトンネル ライトアップ
  • 西ゲート付近にある大藤棚
  • ドーム型を催した藤棚(夜間)
  • 藤を見上げる

昼間も藤や春の花が咲き楽しめますが、この時期のお勧めは何と言っても、夜間のライトアップされた藤です。今回は4時半ごろに入園し、まだ明るいうちに園内を一周し(約30分)ライトアップ(17:30より)までの時間をレストランで過ごし再び園内を一周しました。見所の2本対になった大藤、八重藤、白藤のトンネルなどとても良かったです。


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