富士山本宮浅間大社 ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ
2018年3月29日(木)お花見に行ってきました。
浅間大社のご神木が桜であるため、境内には約500本の桜が植えられています。
大鳥居と富士山。参道の両脇には満開の桜。参道から見た富士山と桜。
楼門付近の様子。拝殿。
拝殿。「ご神木」のしだれ桜は、武田信玄公お手植えの桜の二代目です。
2014年4月2日(水)富士山本宮浅間大社へ行ってきました。
富士山本宮浅間大社は富士山を御神体としていて、本殿はこちらにありますが奥宮は富士山頂になっています。富士山南麓の富士宮市に本宮が、富士山頂に奥宮があり、富士山8合目以上は奥宮の境内地(ご神域)です。
ご神木でもある500本の桜が咲き、朱塗りの社殿を華やかに彩っていました。
富士山を祖山とするパワースポットとして有名です。
ご神木でもある500本の桜が咲き、朱塗りの社殿を華やかに彩っていました。
富士山を祖山とするパワースポットとして有名です。
第二鳥居。富士山本宮浅間大社は「富士山−信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産としてついに、世界文化遺産に登録された富士山を御神体としています。
境内の案内図。参道正面には石鳥居が見えます。
境内の案内図。参道正面には石鳥居が見えます。
石鳥居付近の風景です。
流鏑馬像。楼門前の鏡池。一名眼鏡池とも云われます。輪橋は大正4年御即位記念として石造りに改められたそうです。
輪橋から桜と楼門を見た風景。5月5日勇壮な神事流鏑馬式が執り行われる馬場から神幸橋(湧水池)方向を望む。西鳥居方向を望む。
楼門の全景。楼門前の石段上にある自然石は「鉾立石」と呼ばれ、明治初年まで行われていた山宮御神幸の際、神鉾を休め奉った所とのことです。左右脇に扉が付いた楼門。
手水舎。楼門。扁額は聖護院入道盈仁親王の御筆で文政2年に制作されたものです。
楼門を通った左手には祈祷殿があります。右手には社務所。本殿左手にある満開の桜「ご神木」。
拝殿。本殿右手にある満開の桜「ご神木」。このしだれ桜は、武田信玄公お手植えの桜の二代目です。本殿付近から楼門を見た様子です。
裏手から本殿・拝殿を望む。本殿は徳川家康公の寄造営によるもので、二重の楼閣造で棟高45尺、浅間造りと称し他に例がない珍しい構造だそうです。
菅原道真を祭っている天神社がありました。神使(祭神の使者)とされ臥牛の像が置かれていました。
菅原道真を祭っている天神社がありました。神使(祭神の使者)とされ臥牛の像が置かれていました。
桜の満開時期に訪れることができました。神田川ふれあい広場付近の様子です。
富士山本宮浅間大社の近くにはB1グランプリで優勝したB級グルメ、富士宮焼きそばのお店が沢山ありました。麺に特徴があり、少し太めで「もちもち」といった食感が楽しめます。
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