今年も満開時に春の夜桜見物、一押しスポットへお花見にきました。

日が暮れる前と後では、ライトアップにより桜の顔が変わります。さらにイルミネーションがアクセントを添えて見る人を魅了します。今年は夜間を問わず、駐車料金は乗用車 1000円（一日）となっていました。2000本の桜と400万級のイルミネーションとの競演は素晴らしかったです。

ホワイトトィンクルガーデンの様子。ツリーと観覧車方向。光の花畑付近。

今年は例年より10日も早く桜の開花が始まり、早くも見頃を迎えました。今日は、昼間に雨が降り、花冷えのする夜となりましたが、満開の夜桜ライトアップとイルミネーションは幻想的で、寒さを忘れるほど感動的でした。

春の夜桜見物、一押しスポットです。

場所は、相模湖と津久井湖の中間に位置し、国道412号沿いにあります。車でのアクセスは、中央自動車道 相模湖ICより国道20号を八王子方向へ、相模湖駅前交差点を右折（国道412号へ）道なりに約4km進み、プレジャーフォレストの看板を右折し駐車場につきます。相模湖ICから約15分(7.5km)、夜間駐車料金は乗用車 500円、入場料は大人500円でした。

駐車場からゲートへ向かう通路、相模湖温泉が3月15日オープンしたみたいです。

さがみ湖温泉 「うるり」の利用料金は大人1000円（土日祝日・繁忙期）で、駐車場料金500円割引があります。今日は寒かったので、もう少し早めに到着して温泉に入れば・・・。

関東最大級400万球のイルミネーション開催中で、入り口付近に、セントラルロッジがあります。

パディントン・ベアのお出迎え、入場料は大人500円でした。

さがみ湖イルミネーションMap、光のゲートをくぐり抜けるといよいよ･･･。

光の花畑付近はピンク色で染まっていました。地面に落ちた花びらもきれいです。

銀河の海と桜、雨上がりのせいか靄がでていました。光の大聖堂。

靄が大分はれ、観覧車が見えてきました。時間が過ぎるのを忘れてしまうような、美しさで感動しました！

満開の桜、ホワイトトィンクルガーデン方向を望む様子。

このポイントがオススメです。ホワイトトィンクルガーデンから、新しくなったレストラン方向をみると満開の桜がライトアップされています。

観覧車、リフトなどのアトラクションも営業され、ご家族やカップルで花見を楽しめます。年々スケールアップされ、ついに今年は400万級のイルミネーションが輝く、関東最大規模のイルミリオンとなりました。さがみ湖イルミリオンは、例年11月から花見が終わる時期まで営業（点灯）されます。桜の咲く季節は特に素晴らしく一見の価値があります。

ライトアップされた桜とイルミのコラボで、ロマンチックな夜を満喫、来年もまた行きたいと思わせるスポットでした。