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大雄山最乗寺 道了尊 だいゆうさんさいじょうじ どうりょうそん

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箱根外輪山の明神ケ岳の中腹に立つ曹洞宗の古刹。
基本情報
大雄山最乗寺 道了尊

1394年(応永元)に了庵慧明[りょうあんえみょう]禅師が開山。福井の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式を誇る。本堂を中心に30余りの堂塔が立ち、重さ3.8トンという巨大な鉄下駄をはじめ大小さまざまの鉄下駄、天狗のうちわが奉納されている。参道には樹齢400~500年の杉が約2万本立ち並び、荘厳な雰囲気が漂う。

了庵慧明禅師の弟子である道了禅師は、寺の建築にあたり尽力したが、了庵慧明禅師が没後、天狗となって飛び去ったという。これが天狗伝説で、以来寺の守護神として祭られている。

境内には世界一大きい(1000貫、3800Kg)和合下駄が飾られている。

住所南足柄市大雄町1157
紅葉の種類モミジ
紅葉見ごろ [ 紅葉時期 11月中旬~12月上旬 ]
休業日特別祈祷は8月13~16日休、12月13日休
駐車場あり(無料)250台 一般車のみ
アクセス
公共交通
伊豆箱根鉄道大雄山駅→伊豆箱根バス道了尊行きで10分、終点下車、徒歩5分
最寄駅 >  大雄山駅(伊豆箱根鉄道)~3.563km
ご利益心願成就
公開サイトwww.daiyuuzan.or.jp
大雄山最乗寺 道了尊 URL
TEL0465-74-3121
大雄山最乗寺 道了尊 2
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