鎌倉大仏(高徳院) かまくらだいぶつ
レポート
鎌倉大仏(高徳院)かまくらだいぶつ
青銅製の阿弥陀如来坐像(鎌倉大仏)は高徳院のご本尊で国宝です。鎌倉三十三観音23番
仁王像(金剛力士)が両脇に立つ仁王門。拝観料を左手の受付で済ませ、仁王門をくぐると大仏像が坐禅を組んでいました。
鎌倉大仏像。大仏像の印相は最も格式が高い上品上生印を結んでいます
現存するのは1252(建長四)年から青銅で作り直されたもの。その後、大仏殿は台風や大津波のため倒壊し、室町時代の末までには、今の「露坐の大仏」となったとのこと
李王朝の月宮殿を移築した観月堂