旅案内 たびあん

深大寺 じんだいじ

レポート

2018年4月21日(土)深大寺へ。

日本三大だるま市の1つ「深大寺だるま市」で知られ都内では浅草の浅草寺に次ぐ古刹。武蔵野の自然と美味しいおそばが楽しめる

門前には古風な蕎麦店、団子屋、茶屋、土産屋などが軒を連ね参拝者・観光客で賑わう。

正面に「浮岳山」の山号額を掲げている山門。現在、山内で一番古い建物です

深大寺の本堂、本尊の阿弥陀如来像を安置しています、境内の様子。

慈恵大師(元三大師)像を安置している元三大師堂。

ご朱印は元三大師堂の授与所にて受け付けています

本堂脇にある白い花をたくさんつけた「ナンジャモンジャ」の木。

境内の様子。

旧庫裡(保存棟)。

山門を入って左手の奥にある釈迦堂。拝観料:300円で撮影禁止。東日本最古の国宝仏・銅造釈迦如来像(白鳳仏)を安置。白鳳仏は飛鳥時代後期(白鳳期)、7世紀の作。像高(坐高)60.6センチ、全高83.5センチ。

深沙堂参道にある、七福神の恵比寿尊と大黒天の石像。鬼太郎茶屋など周辺の散策スポットも楽しい

門前町の側溝には多量の水が流れ、

湧き水が多く、「深大寺そば」も名物となっている。

入場無料の隣接する東京都立神代植物公園「水生物公園」

自然豊かで緑豊かな場所。湿地帯には、木道が整備されて周りを散策出来ます。


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