覚満淵 かくまんぶち
レポート
2011年10月8日(土)覚満淵へ行ってきました。
「小尾瀬」とも称される湿生植物と高山植物の宝庫、覚満淵へ立ち寄ってみました。周囲1kmほどの小さな湿原で、一周する木道が整備されています。今回は10月初旬の紅葉季節に伺いましたが、4月末〜7月にかけて様々な種類の高山植物が咲くそうです。
覚満淵入り口です。網が入り口に張り巡らされていました。幅1.5m程の木道が整備されています。
県立赤城公園覚満淵です。
かつて広大なカルデラ湖であった大沼の水位低下により、とり残された小さな湿原地です。右手に駒ケ岳。
標高1360mの位置にある湿地です。一周30分程です。
小地蔵岳方向の風景。案内板。クマ出没注意の文字が!!
付近にある観光レポート
赤城神社(前橋市富士見町)
赤城山を神体とする、山岳信仰に端を発する神社で水神を祀る。