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桜山八幡宮 さくらやまはちまんぐう

神社  日本三大曳山祭定番スポット
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基本情報
桜山八幡宮

仁徳天皇65年、飛騨国に二つの顔を持つ宿儺(すくな)という賊が現れ、それを討伐するために派遣された難波根子武振熊命が戦勝祈願のために先代の応神天皇を祀ったのに始まると伝わる。八幡大神(応神天皇)を主祭神とし、相殿に熱田大神(日本武尊命)・香椎大神(仲哀天皇・神功皇后)を祀る。

秋の例祭は、春の日枝神社の例祭とともに高山祭として知られる。

境内には高山屋台会館があり、4台の屋台を交替で展示している。

祇園祭(八坂神社・京都府京都市)、※(1)秩父夜祭(秩父神社・埼玉県秩父市)、※(2)長浜曳山祭(長濱八幡宮・滋賀県長浜市)と共に日本三大曳山祭(日本三大美祭)の一つ。

※(1・2)三大曳山祭の三番目は諸説あり定かではない。曳山(ひきやま)は山車(だし)とも地車(だんじり)ともよばれる。

住所高山市桜町178
駐車場あり
アクセス
公共交通
高山駅から徒歩で20
最寄駅 >  高山駅(JR)~1.552km
アクセス 車中部縦貫道高山ICから10分
TEL0577-32-0240
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