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草津温泉 くさつおんせん

【草津温泉】  観光 温泉地  [ 日本百名湯 | 名湯百選日本三名泉「林羅山」・日本三大薬泉定番スポット
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日本を代表する名泉
基本情報
草津温泉

江戸時代の温泉番付では当時の最高位である東大関に格付けされ、名実ともに日本を代表する名泉の一つ。

温泉地の中央に湯畑を中心とした古い風情の温泉街があり、それを取り巻くようにリゾート・ホテルやペンション、大滝の湯・西ノ河原公園・テルメテルメおよびベルツ温泉センターなどの温泉関連施設のほか、草津音楽の森国際コンサートホールや草津熱帯圏などの施設が点在する。

有馬温泉(兵庫県)、下呂温泉(岐阜県)と共に日本三名泉「林羅山」に数えられている。

住所吾妻郡草津町草津3-9
源泉の数100
泉質硫黄泉(酸性-含硫黄・(ナトリウム)-硫酸塩泉(硫化水素型))
温泉のpH値pH2.1強酸性
源泉の温度45~95度
お湯の色無色透明 一部白濁
お湯のにおいかすかな硫黄のにおい
草津温泉 2
草津温泉 3
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レポート

草津温泉くさつおんせん

しばらく訪れていない間に随分と変わっていました。湯畑から一番近くにあった駐車場が公園に整備され 白旗源泉、熱の湯の建物がリニューアルされていました。今回は温泉街にもアクセスしやすい湯畑観光駐車場を利用しました。

駐車場だった所が公園として整備されています。草津最古白旗源泉、源頼朝が発見して入浴したという言い伝えのあるいで湯。日本有数の酸性度で、PH値は2.1

  • 公園
  • 白旗源泉
  • 白旗源泉 日本有数の酸性度

無料の共同浴場の中で最も大きい白旗の湯。湯船は2ヶ所あり、湯は源泉そのものだそうで、熱めの湯船。

「湯もみショー」をやっている草津の名物「熱の湯」。自然湧出量は日本一を誇りる草津温泉。

温泉街の中心に位置する湯畑、各旅館に温泉水を分けると共に適度に温度を下げるためにあるそうです。

  • 白旗の湯
  • 熱の湯
  • 湯畑

湯けむり亭 足湯。江戸へ運ぶための湯を汲み上げた際のものと伝えられる将軍お汲み上げの湯枠。

  • 湯けむり亭
  • 将軍お汲み上げの湯枠
  • 将軍お汲み上げの湯枠2

湯畑下の滝、滝壺は美しいエメラルドグリーン。草津の湯は1円玉を1週間、は五寸釘を10日で溶かすほど強烈な酸性で硫黄の香りは温泉ムード満点!

  • 湯枠
  • エメラルドグリーン
  • 湯畑下の滝
〜草津温泉 風景〜
付近にある観光レポート
光泉寺
光泉寺1光泉寺2光泉寺3
湯畑の前から境内まで石段が続き、石段の途中には温泉観音や不動尊などが祭られている。
草津熱帯圏
草津熱帯圏1草津熱帯圏2草津熱帯圏3
温泉熱利用した熱帯園で日本一標高の高い動物園。

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