神社・寺院・歴史 一覧
-
鎌倉・江の島 -鎌倉市-
-
神社・寺院・歴史
- [ 神社 | 稲荷 | 歴史 ]
-
鎌倉市小町2-15-19
大蔵(おおくら)にあった鎌倉の場所を、幕府尼将軍北条政子の死後、4代将軍藤原頼経が嘉禄元(1225)年から
-
き 旧華頂宮邸
- [ 歴史的建造物 | 庭園 ]
-
鎌倉市浄明寺2-6-37
昭和4(1929)年に華頂博信侯爵邸として建てられた貴重な洋館。
通常はフランス式庭園のみ見学でき、内部は春・秋に公開。公開日はホームページで発表される。日本の歴史公園10
-
こ 光明寺(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
-
鎌倉市材木座6-17-19
材木座海岸を目前にした浄土宗の大本山。
寛元元(1243)年の創建で、鎌倉一の山門は弘化4(1847)年に建築されたものだ。精進料理でも知られる。
-
し 収玄寺
- [ 寺院 | 花 ]
-
鎌倉市長谷2-15-12
四条金吾邸址(収玄寺)
江戸時代後期の文政年間(1818年−1829年)に日蓮の信者であった鎌倉時代の武士四条頼基(四条金吾)の邸
-
じ 常楽寺(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
-
鎌倉市大船5-8-29
仏殿の天井には狩野雪信筆の「雲龍図」が描かれている。
鎌倉幕府3代執権北条泰時が妻の母を供養する粟船御堂を建てたのが始まり。かやぶきの山門は趣があり、北条泰時の
-
と 東慶寺
- [ 寺院 | 桜 | 花 | パワースポット ]
-
鎌倉市山ノ内1367
縁切り寺、駆込み寺として知られた禅刹。
境内には初夏のハナショウブなど四季の花々が美しく咲き、かつての尼寺の雰囲気を伝えている。墓所には文人の墓と
-
に 日蓮上人辻説法跡
- [ 歴史 ]
-
鎌倉市小町2-22
大地震、風水害など異変が続いていた建長5(1253)年、、安房(千葉県)から鎌倉を訪れた日蓮上人はこの辻に
-
ま 丸山稲荷神社
- [ 神社 | 稲荷 ]
-
鎌倉市雪ノ下2-1-31
室町期の建造社殿
鶴岡八幡宮の境内にある神社で、鶴岡八幡宮が創建される以前よりあった古い神社で、「地主神」とも呼ばれています
-
ら 来迎寺(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
-
鎌倉市西御門1-11-1
永仁元(1293)年、一向上人により開山。本尊は阿弥陀如来像。鎌倉彫刻の特徴のひとつである土紋装飾を施した
-
わ 和賀江嶋
- [ 歴史 | 自然 | 海 ]
-
鎌倉市材木座6、逗子市小平
現存最古の港湾施設であり、国の史跡に指定されている。
勧進聖人往阿弥陀仏が鎌倉幕府の許可を得て貞永元(1232)年に築かれたが、現在では満潮時にはほぼ全域が海面
-
え 英勝寺
- [ 寺院 | 花 ]
-
鎌倉市扇ガ谷1-6-13
現在鎌倉に残る唯一の尼寺として知られています。
水戸徳川家ゆかりの尼寺。二層屋根をいただいた仏殿は裳階を付けた禅宗様式の建物で、本尊の木像阿弥陀三尊像が安
-
く 九品寺(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
-
鎌倉市材木座5-13-14
新田義貞が鎌倉攻めの本陣を築いた場所ひとつ。
新田義貞が鎌倉幕府滅亡後に北条方で亡くなった者の菩提を弔うために、1336年(建武3年)風航順西を開山とし
-
じ 十二所神社
- [ 神社 ]
-
鎌倉市十二所285
朝夷奈切通に近い山間にひっそりと立つ簡素な神社。
古くは、現在の光触寺境内にあったと伝えられる(『新編相模国風土記稿』)が、天保9年(1838年)に現在地に
- [ 神社 | パワースポット ]
-
鎌倉市佐助2-25-16
源頼朝の夢枕に現われたという宇賀福神を祀る。
鎌倉五名水の1つに数えられる奥宮の御霊水でお金を洗うと金運がUPすると言われています。洗ったお金は世の中に
-
だ 大巧寺
- [ 寺院 ]
-
鎌倉市小町1-9-28
安産の神として「おんめ様」の通称で親しまれている。
鎌倉駅から若宮大路に出てすぐのところにある小さな寺。安産の神様とされる産女霊神、通称おんめさまで知られる。
- [ 寺院 | 観音 | 花 | 紅葉 | パワースポット ]
-
鎌倉市長谷 3-11-2
[ 紅葉時期 11月中旬~12月中旬 ]
見晴らし台から海が望める
創建年奈良時代(8世紀前半)とされ長谷観音と通称される。本尊は十一面観音(木造仏では東長寺の福岡大仏に次ぐ
-
み 明王院(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
-
鎌倉市十二所32
本尊は五大明王で、「五大堂」とも称される。
寛喜3(1231)年、鎌倉4代将軍の藤原頼経が祈願寺として建立。不動明王を中心に五大明王を祀り、毎月28日
-
や 八雲神社
- [ 神社 ]
-
鎌倉市大町1-11-22
厄除け開運の神社としては、鎌倉最古の神社。
鎌倉に疫病が蔓延した11世紀末、新羅三郎義光(しんらさぶろうよしみつ・源義光のこと)が京都の祇園社を勧請し
-
ろ 六地蔵
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
鎌倉市由比ガ浜1-3
問注所での裁判の結果、有罪となった者がここの刑場に引き連れられてきた。
由比ガ浜の大通りと今大路の交差する所に、処刑場跡を供養する6体の地蔵尊が並んでいる。鎌倉時代、裁許橋のあた
-
え 荏柄天神社
- [ 神社 ]
-
鎌倉市二階堂74
木造菅公坐像(ざぞう)1体、同立像1体、菅公画像、縁起、古文書などがある。
日本三天神の一社とされ、太宰府(だざいふ)天満宮、北野天満宮とともに学問の神として崇(あが)められている。
-
ご 極楽寺(鎌倉市)
- [ 寺院 | 桜 | 紅葉 ]
-
鎌倉市極楽寺3-6-7
鎌倉唯一の真言律宗の寺。
鎌倉七口の1つである極楽寺坂切通しの近くにある、鎌倉では珍しい真言律宗の寺院である。僧忍性が実質的な開祖で
-
じ 十一人塚
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
鎌倉市稲村ガ崎1-15
元弘3(1333)年、新田義貞・足利千寿王連合軍の鎌倉攻めで敗れた攻撃方の人々を弔う慰霊碑がある。かつては
-
じ 浄妙寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
-
鎌倉市浄明寺3-8-31
鎌倉五山の第五位。鎌倉三十三観音第9番。
文治4(1188)年創建の禅刹。かつては七堂伽藍と23の塔頭を備えた鎌倉五山第五位の大寺院だったが、現在は
- [ 寺院 ]
-
鎌倉市西御門2-5-2
源頼朝公の墓
大蔵幕府跡の背後にある大倉山の中腹に鎌倉幕府を築いた源頼朝、北条義時の法華堂跡がある。安永8(1779)年
-
や 薬王寺(鎌倉市)
- [ 寺院 | 桜 ]
-
鎌倉市扇ガ谷3-5-1
永仁元(1293)年に日像聖人が時の住僧と論難し改宗して法華経受持の寺院となる。本尊は久遠実成本師釈迦牟尼
-
い 窟堂岩窟不動
- [ 不動 ]
-
鎌倉市雪ノ下2-2-21
小さな御堂内に鎮座する石造不動明王像。
源頼朝の時代以前からあったといわれる窟不動。参道の左手の壁側には、小さな五輪塔、宝篋印塔そして庚申塔群が整
-
じ 寿福寺
- [ 寺院 ]
-
鎌倉市扇ヶ谷1-17-7
鎌倉五山第3位の寺院。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は北条政子、開山(初代住職)は栄西。鎌倉三十三観音霊場
-
だ 大慶寺
- [ 寺院 ]
-
鎌倉市寺分1-5-8
かつては関東十刹のひとつに数えられた禅寺。
弘安年間(1278~1287年)大休正念(仏源禅師)の開山と伝えらる。大慶寺周辺には「ひげつ」・「てんだい
-
だ 大本山光明寺
- [ 寺院 ]
-
鎌倉市材木座6-17-19
材木座海岸を見下ろす、本山墓所。
材木座海岸を目前にした浄土宗の大本山。寛元元(1243)年の創建で、鎌倉一の山門は弘化4(1847)年に建
-
で 伝上杉憲方の墓
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
鎌倉市極楽寺1-2
室町幕府初期の武将で関東管領であった上杉憲方の墓と伝えられる。
極楽寺切通沿いに並ぶ石塔のうち、七層塔が憲方の墓で隣の五層塔が妻のものとされている。極楽寺の支院西方寺跡の