神社・寺院・歴史 一覧
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鎌倉・江の島
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神社・寺院・歴史
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ず 瑞泉寺
- [ 寺院 | 庭園 | 梅 | 花 | 紅葉 | パワースポット ]
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鎌倉市二階堂710
[ 紅葉時期 11月下旬~12月下旬 ]
鎌倉を代表する「花の寺」。
嘉暦2(1327)年に夢窓国師(夢窓疎石)を開山にして創建された。本堂奥手の夢窓国師作の庭園は国の名勝指定
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と 東勝寺跡
- [ 寺院 ]
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鎌倉市小町3-482
鎌倉幕府滅亡の地。
元弘3(1333)年の鎌倉攻めで、一族郎党とともに東勝寺に立てこもった北条高時らが自刃した場所。石碑のそば
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に 日蓮袈裟掛松の碑
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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鎌倉市稲村ガ崎2-4
立正安国論を唱えて幕府に捕えられた日蓮が1271年(文永8)幕府に捕らえられた日蓮が、龍ノ口刑場に護送され
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も 護良親王墓
- [ 歴史 ]
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鎌倉市二階堂
護良親王のお墓
1334(建武元)年、護良親王は足利尊氏に捕らえられ、1年後に殺害された。山頂に護良親王の墓がある。陵墓の
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も モース記念碑
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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藤沢市江の島
陶器、民具、着色ガラス写真の収集などを通じ、日本文化を海外に紹介した博士の記念碑。
江の島に入ってすぐ左にり、東京の大森貝塚の発見者として知られるエドワード・S・モース博士を記念した記念碑。
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ろ 六地蔵
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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鎌倉市由比ガ浜1-3
問注所での裁判の結果、有罪となった者がここの刑場に引き連れられてきた。
由比ガ浜の大通りと今大路の交差する所に、処刑場跡を供養する6体の地蔵尊が並んでいる。鎌倉時代、裁許橋のあた
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わ 和賀江嶋
- [ 歴史 | 自然 | 海 ]
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鎌倉市材木座6、逗子市小平
現存最古の港湾施設であり、国の史跡に指定されている。
勧進聖人往阿弥陀仏が鎌倉幕府の許可を得て貞永元(1232)年に築かれたが、現在では満潮時にはほぼ全域が海面
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い 窟堂岩窟不動
- [ 不動 ]
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鎌倉市雪ノ下2-2-21
小さな御堂内に鎮座する石造不動明王像。
源頼朝の時代以前からあったといわれる窟不動。参道の左手の壁側には、小さな五輪塔、宝篋印塔そして庚申塔群が整
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え 円久寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市常盤621
日蓮像、釈尊像、鬼子母神像が本堂に祀られている。
円久寺(圓久寺)は、文明年間(1469~1487)開創と伝えられる由緒正しい寺院。江戸時代には、妙本寺の末
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こ 児玉神社
- [ 神社 ]
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藤沢市江ノ島1-4-3
日露戦争で活躍した明治時代の軍人・児玉源太郎を祀った神社。
児玉氏がかつて台湾総督として台湾の近代化に努力した縁により台湾の有志から贈られた、口の中の玉が回る名品の狛
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こ 光則寺
- [ 寺院 | 花 ]
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鎌倉市長谷3-9-7
長谷(はせ)にある日蓮(にちれん)宗の寺
花の寺のひとつとして訪れる人が多く、4月上旬には本堂前のカイドウが咲き乱れる。冬には、花全体が淡黄色の素心
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し 収玄寺
- [ 寺院 | 花 ]
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鎌倉市長谷2-15-12
四条金吾邸址(収玄寺)
江戸時代後期の文政年間(1818年−1829年)に日蓮の信者であった鎌倉時代の武士四条頼基(四条金吾)の邸
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じ 寿福寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市扇ヶ谷1-17-7
鎌倉五山第3位の寺院。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は北条政子、開山(初代住職)は栄西。鎌倉三十三観音霊場
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じ 浄妙寺
- [ 寺院 | 紅葉 ]
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鎌倉市浄明寺3-8-31
鎌倉五山の第五位。鎌倉三十三観音第9番。
文治4(1188)年創建の禅刹。かつては七堂伽藍と23の塔頭を備えた鎌倉五山第五位の大寺院だったが、現在は
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じ 常栄寺(鎌倉市)
- [ 寺院 ]
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鎌倉市大町1-12-11
通称「ぼた餅寺」
鎌倉では珍しい冠木門が印象的な寺。刑場に引かれていく日蓮上人に尼がぼたもちを捧げたという故事から、ぼたもち
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だ 大本山光明寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市材木座6-17-19
材木座海岸を見下ろす、本山墓所。
材木座海岸を目前にした浄土宗の大本山。寛元元(1243)年の創建で、鎌倉一の山門は弘化4(1847)年に建
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ち 力石
- [ 珍スポット | 碑・像・塚・石仏群 ]
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藤沢市江の島
江戸時代に日本一の力持ちと言われた越谷出身の力持ち卯之助(岩槻藩)が奉納したものです。重さ八十貫(320キ
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で 伝上杉憲方の墓
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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鎌倉市極楽寺1-2
室町幕府初期の武将で関東管領であった上杉憲方の墓と伝えられる。
極楽寺切通沿いに並ぶ石塔のうち、七層塔が憲方の墓で隣の五層塔が妻のものとされている。極楽寺の支院西方寺跡の
- [ 寺院 | 観音 | 花 | 紅葉 | パワースポット ]
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鎌倉市長谷 3-11-2
[ 紅葉時期 11月中旬~12月中旬 ]
見晴らし台から海が望める
創建年奈良時代(8世紀前半)とされ長谷観音と通称される。本尊は十一面観音(木造仏では東長寺の福岡大仏に次ぐ
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ま 満福寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市腰越2-4-8
天平16(744)年、行基が聖武天皇の命で建てた真言宗の古刹。
元暦2年(1185年)5月、源義経が兄頼朝に怒りを買い、鎌倉入りを許されず腰越の地に留められた際に、頼朝に
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み 妙本寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市大町1-15-1
山号は長興山(ちょうこうざん)で文応元年(1260年)の創建。
日蓮聖人を開山に仰ぐ、日蓮宗最古の寺院。北条氏に滅ぼされた比企一族の供養寺として、日蓮を開山に創建された日
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や 山田検校顕彰碑
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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藤沢市江の島
1917年(大正6年)4月10日-山田流琴曲の開祖・山田検校を顕彰し、山田検校顕彰碑と座像が検校100年忌
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き 旧川端康成邸
- [ 歴史的建造物 ]
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鎌倉市長谷1-12-5
鎌倉を愛し、鎌倉で生涯を終えたノーベル賞作家・川端康成の邸宅。「山の音」の舞台にもなった文豪の家で、現在は
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こ 小動神社
- [ 神社 ]
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鎌倉市腰越2-9-12
小動岬にある神社。
文治年間(1185年-1189年)の源平合戦の際、佐々木盛綱が父祖の領国であった近江国の八王子宮を勧請した
- [ 寺院 ]
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藤沢市江の島2-4-10
かつて江の島には3つの寺院があったが、明治の廃仏毀釈令[はいぶつきしゃくれい]で取り壊された。その後125
- [ 寺院 | 庭園 | 花 ]
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鎌倉市材木座6-17-19 大本山光明寺
初夏にはハスが池を埋め尽くすように咲き乱れる。
庭園は小堀遠州作と伝える蓮池を中心とした庭と、「三尊五祖来迎の庭」と称する枯山水庭園があり、池には古代ハス
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だ 大慶寺
- [ 寺院 ]
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鎌倉市寺分1-5-8
かつては関東十刹のひとつに数えられた禅寺。
弘安年間(1278~1287年)大休正念(仏源禅師)の開山と伝えらる。大慶寺周辺には「ひげつ」・「てんだい
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と 東慶寺
- [ 寺院 | 桜 | 花 | パワースポット ]
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鎌倉市山ノ内1367
縁切り寺、駆込み寺として知られた禅刹。
境内には初夏のハナショウブなど四季の花々が美しく咲き、かつての尼寺の雰囲気を伝えている。墓所には文人の墓と
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に 西田幾多郎の碑
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
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鎌倉市稲村ガ崎
日本を代表する哲学者・西田幾多郎の歌碑。
「善の研究」の著者として知られ、晩年を稲村ヶ崎で過ごした西田幾多郎。「七里浜夕日漂ふ波の上に伊豆の山々果し
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や 八雲神社
- [ 神社 ]
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鎌倉市大町1-11-22
厄除け開運の神社としては、鎌倉最古の神社。
鎌倉に疫病が蔓延した11世紀末、新羅三郎義光(しんらさぶろうよしみつ・源義光のこと)が京都の祇園社を勧請し