神社・寺院・歴史 一覧
-
神社・寺院・歴史
-
は 博多歴史館
- [ 歴史 | 博物館・資料館 | 見学 ]
-
福岡市博多区上川端町1-41
御神徳は古来「不老長寿」「商売繁盛」のお櫛田さまとして信仰が篤い。
櫛田神社の境内にあり、博多の歴史や文化に関する史料や櫛田神社の社宝などを展示。博多祇園山笠の期間のみ市内各
-
み 三柱神社
- [ 神社 | 公園 | 桜 | 見学 ]
-
柳川市三橋町高畑323-1
初代立花藩主・立花宗茂と妻のぎん千代、その父戸次道雪[べっきどうせつ]の三神を祭った神社
柳河藩九代藩主立花鑑賢によって文政9(1826)年に創建され、藩祖の立花宗茂とその妻ぎん千代、妻の父の戸次
-
や 八女津媛神社
- [ 神社 | パワースポット ]
-
八女市矢部村北矢部4015
「八女」という地名の由来になった神社。
八女の地名の由来でもある八女津媛を祀る神社。神社の創建は719年。現在も、5年に1度(11月の第3日曜日に
-
お 大富神社
- [ 神社 | パワースポット ]
-
豊前市大字四郎丸256
現在は、大富神社と称するが、古来は宗像八幡社とも称され、大富神社神輿の古い鏡には大富ノ神とも宗像ノ神とも記
-
お 御塚権現塚古墳
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 見学 ]
-
久留米市大善寺町宮本386-1
古墳の周辺には、かつて「イロハ塚」と呼ばれるほど多くの古墳がありましたが、耕地整理などが進み、現在では御塚
権現塚古墳は二重の堀をめぐらせた円墳。御塚は帆立貝式前方後円墳で、三重の堀がある。埴輪片や土器などが発見さ
-
か 戒壇院
- [ 寺院 | 花 | 見学 ]
-
太宰府市観世音寺5-7-10
奈良の東大寺、下野(栃木県)の薬師寺とともに、日本三戒壇の一つで、西戒壇と言われた。
日本三戒壇の一つ。戒壇とは僧尼として守るべき戒律を授ける所。奈良時代、観世音寺境内に建てられ、僧尼の戒律を
- [ 寺院 | 花 ]
-
北九州市八幡西区吉祥寺町13-11
800年の歴史をもつ誕生山吉祥寺。
浄土宗第ニ祖鎮西上人誕生の地。本尊の阿弥陀如来像は、難産のために没した慈母と世の女性のために国師が彫刻した
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 | 公園 ]
-
朝倉市平塚444
多重環濠集落跡で国指定史跡。甘木インターの南側に位置し、特殊な建物がある中央集落や、濠で区切られた複数の小
弥生時代後期を中心に堅穴住居や掘立柱建物跡が発見された平塚川添遺跡。周辺を公園として整備し、発掘した遺跡の
-
こ 光蓮寺
- [ 寺院 | 見学 ]
-
田川郡川崎町川崎2534
開山の義岳が妖怪を退治したという伝説が残る。
山号は降鬼山。この山号は、開山した義岳が、守り本尊の観音像を奉持して、この地に出没していた妖怪を退治したと
-
こ 光明禅寺
- [ 寺院 | 庭園 | 紅葉 ]
-
太宰府市宰府2-16-1
[ 紅葉時期 11月中旬~11月下旬 ]
通称「苔寺」と呼び親しまれている。
1273年(文永10年)、円爾(聖一国師)の門下にあった鉄牛円心によって建立した禅寺。九州唯一の枯山水をあ
-
じ 定林寺のアジサイ
- [ 寺院 | 花 | 見学 ]
-
大牟田市今山1878
定林寺は「あじさい寺」とも呼ばれており、雨の日に輝く紫陽花の姿は幻想的。
定林寺は、あじさい寺として有名な曹洞宗の寺院。アジサイの見ごろは6月ころ。三池山山麓に散乱している石塔を集
- [ 神社 ]
-
久留米市瀬下町265-1
祭神に平家ゆかりの安徳天皇を祀っている全国水天宮の総本宮。壇ノ浦の悲劇にまつわることから海運守護神の社とし
-
せ 千如寺大悲王院
- [ 寺院 | 見学 ]
-
糸島市雷山626
インドの僧、清賀上人が建立。勅願道場として栄え、山中に三百の坊が建立された。
雷山の中腹にある古刹で、清賀上人により開基されたと伝わる。雷山北中腹にある。雷山観音ともいう。本尊の巨大な
- [ 歴史 | 博物館・資料館 | 見学 ]
-
田川市伊田2734-1
炭坑節で唄われた2本の煙突が残る石炭記念公園内に、赤レンガ風の建物が立つ。
手掘り時代の石炭採掘を再現した坑道ジオラマ、山本作兵衛の炭坑記録画など炭鉱に関する資料、市内遺跡からの出土
-
つ 綱分八幡宮
- [ 神社 | 見学 ]
-
飯塚市綱分866-1
福岡市の筥崎八幡宮や大分八幡宮と並ぶ由緒ある神社。
福岡県の無形民俗文化財である放生会御神幸祭は、暦応年間(1338~1341)以来の神事といわれ、現在は隔年
-
な 奴国の丘歴史公園
- [ 歴史的建造物 | 歴史 | 博物館・資料館 | 公園 | 見学 ]
-
春日市岡本3-57
国指定史跡須玖岡本[すぐおかもと]遺跡がある、奴国の丘歴史公園に建つ資料館。
須玖岡本遺跡を整備した史跡公園。遺跡からは、弥生時代の木棺などが300基以上発見された。園内には発掘当時の
-
は 長谷寺(鞍手郡)
- [ 寺院 | 歴史的建造物 ]
-
鞍手郡鞍手町長谷552
鎌倉・奈良にある長谷寺とともに、日本三大長谷寺の一つ。
通称、長谷の観音様と呼ばれる。境内には本堂や観音堂があり、本尊の木造十一面観音立像は国の重要文化財。明治3
-
ふ 普光寺の臥竜梅
- [ 寺院 | 梅 ]
-
大牟田市今山2538
臥龍梅は県指定天然記念物としてその名を最も広く知られ親しまれている。
樹齢400年といわれる臥竜梅。全長22mにわたる枝ぶりが地を這う竜のようであることからこの名が付いた。臥竜
-
ぶ 豊前国分寺跡
- [ 寺院 | 歴史的建造物 | 歴史 | 見学 ]
-
京都郡みやこ町国分304
天正年間に大友宗麟の兵火により焼失。明治28年に七重塔の後身として三重塔を再建
奈良時代に聖武天皇の勅命によって全国の国ごとに建てられた国分寺の一つ。明治29(1896)年に建てられた三
-
ま 万葉歌碑
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 見学 ]
-
朝倉郡筑前町篠隈
筑前町役場近くにあり、万葉の歌人・大伴旅人の歌「君がため醸みし待ち酒安の野にひとりや飲まむ友なしにして」が
-
み 宮本武蔵の碑
- [ 碑・像・塚・石仏群 ]
-
北九州市小倉北区手向山公園
手向山公園には巌流島や関門海峡、響灘まで見渡せる展望台もあります。
承応3年(1654)、武蔵の養子小笠原藩家老職宮本伊織が建てたものである。最初は手向山に建立されたが、明治
-
め 和布刈神社
- [ 神社 | 初詣スポット ]
-
北九州市門司区門司3492
和布刈公園の下、日本三大潮流の一つ、早鞆の瀬戸[はやとものせと]に面し鎮座する神社。
早鞆の瀬戸を目の前に控え、九州最北端に鎮座する神社。旧正月に行う航海安全と豊漁を祈願する和布刈神事は、全国
-
あ 有馬記念館
- [ 歴史的建造物 | 博物館・資料館 | 見学 ]
-
久留米市篠山町444
有馬家資料を中心とした久留米藩政資料を主に展示公開
久留米城跡が整備された当時、株式会社ブリヂストンの石橋正二郎氏から寄贈された記念館。久留米歴代藩主の武具、
-
あ 秋月城跡
- [ 城 | 歴史 | 桜 | 紅葉 ]
-
朝倉市秋月野鳥
[ 紅葉時期 11月中旬~11月下旬 ]
昭和55年(1980年)、「秋月城跡」として県の史跡に指定
建仁3(1203)年に古処山城の麓にあった秋月氏の館跡を利用して築かれた平城で、福岡藩の支藩秋月藩の藩庁で
-
い 岩屋城跡
- [ 城 | 歴史 | 公園 | 桜 ]
-
太宰府市四王寺山
四王寺山中腹の岩屋城跡からは、桜に囲まれて太宰府を一望することができる
四王寺山の中腹にある戦国時代の山城跡。天正14(1586)年に薩摩島津氏の大軍に攻められた大友宗麟の家臣高
-
い 伊都国歴史博物館
- [ 歴史 | 博物館・資料館 | 見学 ]
-
糸島市井原916
古代伊都国が栄えたといわれる、糸島地方に残る考古資料を一般公開。
魏志倭人伝に登場する「伊都国」の地と推定されている糸島市内で発掘された貴重な遺物や考古資料を多数公開してい
-
か 唐津街道畦町宿
- [ 歴史街道 | 歴史 ]
-
福津市畦町宿
現在でも、築100年をゆうに越える住宅がいくつか残されている。
江戸時代に唐津藩、福岡藩の藩主が参勤交代で通っていたとされる唐津街道の宿場町跡。
-
き 旧松喜醤油屋
- [ 歴史的建造物 | 見学 ]
-
飯塚市勢田中村730
明治初期から昭和40年代まで続いた醤油醸造元の母屋、離れ、庭が見学できる。箱階段や舟天井がある母屋の大黒柱
-
き 旧吉原家住宅
- [ 歴史的建造物 | 見学 ]
-
大川市小保136-17
旧吉原家住宅は、大規模で細部の意匠に優れ、建築年代も確実なものとして九州でも重要な民家として、国指定重要文
文政8(1825)年建築。柳河藩の小保町の別当職を代々つとめ、のちに蒲池組の大庄屋となった吉原家の居宅で、
-
こ 興国寺
- [ 寺院 ]
-
田川郡福智町上野1892
福智山(標高901m)の南麓、上野の里にたたずむ古刹。
足利尊氏、直義兄弟の発願により建立された安国寺の一つ。白鳳年間(奈良時代)に開基し、後に足利尊氏が豊前国安