神社・寺院・歴史 一覧
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か 蟹満寺
- [ 寺院 ]
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木津川市山城町綺田浜36
飛鳥時代の創建とされ、江戸時代の正徳元年(1711年)智積院の僧亮範が入寺し再興された。『古今著聞集』や『
- [ 寺院 | 庭園 | 紅葉 ]
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木津川市加茂町西小札場40
[ 紅葉時期 11月上旬~11月下旬 ]
平安貴族が憧れた浄土を形にしたお寺。
1107(嘉承2)年建立の本堂には、藤原時代の木造阿弥陀如来坐像(国宝)が9体祀られ、穏やかな木造四天王立
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が 岩船寺
- [ 寺院 | 桜 | 紅葉 | 花 ]
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木津川市加茂町岩船上ノ門43
アジサイの名所として知られ「アジサイ寺」とも呼ばれる。
天平元(729)年に聖武天皇の勅願で行基が創建した寺。本尊は本尊阿弥陀如来坐像。仏塔古寺十八尊第4、関西花
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こ 高麗寺跡
- [ 寺院 | 歴史 ]
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木津川市山城町上狛 高麗寺
飛鳥時代から平安時代まで存続した寺院跡。
この地の豪族であった新興勢力の高麗(狛)氏の氏寺として建立されたものと伝わる。
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ふ 不動明王磨崖仏
- [ 不動 | 碑・像・塚・石仏群 ]
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木津川市加茂町東小下井手口
岩船寺の僧が発願し造られた崖仏(府指定文化財、鎌倉時代中期弘安十年1287年、花崗岩、像高121Cm)別名
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か 海住山寺
- [ 寺院 ]
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木津川市加茂町例幣海住山20
三上山(海住山)中腹にある古刹。
天平7(735)年、聖武天皇の勅願により良弁僧正により開基され、のちに解脱上人(貞慶)が再興した。境内に国
- [ 神社 ]
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木津川市山城町平尾里屋敷54
766年伊勢国より天乃夫支売神を勧請したと伝えられる古刹。
正式には和伎坐天乃夫支売神社(和伎神社)。南山城地方最古の祭「いごもり祭」(国の重要無形民俗文化財)は、毎
- [ 碑・像・塚・石仏群 | 歴史 ]
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木津川市加茂町例幣中切
藤原広嗣の乱の後、天平12(740)年、都が造られた地。
聖武天皇が皇居とした恭仁京の宮跡が残り、内裏、大極殿、朝堂院などが発掘されている。大部分はかつて山城国分寺